ハリボー、CM好感度ランキングで躍進
HARIBO Japan株式会社は、CM総合研究所が発表した9月度のCM好感度ランキングにおいて、菓子カテゴリーで見事1位に輝きました。この快挙は、前回の「相撲編」に続くもので、今後の展開に期待が寄せられます。
この好感度の底上げに合わせて、新たにCMと連動したキャンペーンもスタートしました。このキャンペーンの目玉として、HARIBOとして日本で初めてとなる体験型イベントが予定されています。
体験型イベントの概要
来る10月25日から27日にかけて、横浜のランドマークプラザ内「サカタのタネガーデンスクエア」にて、CM「鎧武者編」の世界を再現した遊戯スペースを設けます。このイベントは、HARIBOが大切にしている「CHILDLIKE HAPPINESS」、つまり「子供になったような純粋で幸せな瞬間」を体感できる空間を提供します。特に、ハリボーゴールドベアの「ぷにぷに感」を楽しむことができるアトラクションが目白押しです。
空気を入れたバルーンで作られた「ぷにぷに城」や、鎧武者を体験できる「ぷにぷに兜」「ぷにぷに刀」、さらにハリボーゴールドベアが当たるルーレットなど、子供たちが楽しめる要素がふんだんに盛り込まれています。
イベントの日時と場所
- 10月25日(金)12:30 - 19:00
- 10月26日(土)11:00 - 19:00
- 10月27日(日)11:00 - 19:00
- - 場所: ランドマークプラザ「サカタのタネガーデンスクエア」
- 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2−1
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アクセス
このイベントは、家族で楽しむことができるため、多くの人々が訪れることが予想されます。公式Instagramでの詳細情報もぜひチェックしてみてください。
HARIBOについて
HARIBOは、愛らしいゴールドベアで知られる世界的なグミメーカーです。140カ国以上で販売される同社は、毎日1億6,000万粒のグミを生産し、約1,000種類の製品を提供しています。世界中に11カ国、16の製造拠点を持ち、約7,000人の従業員が働いています。
1920年にドイツ・ボンで設立され、創業者の名前(Hans Riegel)と設立都市の頭文字を組み合わせて名付けられたHARIBOは、100年以上の歴史を誇ります。子供から大人まで日常生活の中で小さな幸せを感じられるようなグミを開発することを目指しています。グローバル本社はドイツのグラーフシャフト、アジア太平洋本部はシンガポールに位置しており、2023年には日本法人を設立し、消費者ニーズに対する理解を深めています。
この新たなイベントを通じて、子供たちに幸せな瞬間を提供すると同時に、HARIBOの魅力をより多くの人々に伝えることができるでしょう。