ゲームが主役の夏『MetaMe 夏のeスポーツ祭り』
株式会社Relicがプロデュースする「MetaMe 夏のeスポーツ祭り」が披露され、eスポーツに新たな日常体験を加えようとしています。本イベントは、2025年7月1日から10月31日までの123日間、毎日行われるコミュニティ大会やポイント制大会を通じて、参加者や観戦者が一体となって楽しむことができます。
プロジェクトの概要
「MetaMe」は、NTTドコモによるメタコミュニケーションサービスで、誰でも気軽に楽しめるメタバース空間を提供します。この祭りでは「GT6551」「荒野行動」「APEX」「雀魂」といった人気ゲームタイトルが用意され、日々の大会を通じてeスポーツを特別なイベントから日常の楽しみへと変革することを目指しています。
毎日大会を開催
ここでの目玉は何と言っても「MetaMeミニ大会」です。毎日開催されるこの大会は、参加者が気軽に参加でき、様々なゲームで競い合います。特に「荒野行動」を使用したメイン大会が挙げられ、参加方法はオフィシャルアンバサダー「eおじさん」の公式Xアカウントで随時告知されます。
ポイント制大会と決勝戦
さらに、月に1度開催される「MetaMeカップ」では、全10チームが参加し、FirstとSecondの大会を通じて合計ポイントが競われます。
- - MetaMeカップ First: 8月30日(土)に「APEX」を競技タイトルとし、20:00から生放送を行います。
- - MetaMeカップ Second: 9月27日(土)に「雀魂」にて行われ、同様に20:00から生放送されます。
- - MetaMeカップ Final: 10月25日(土)には、お台場のリアル会場で様々なゲームのタイトルが整い、13:00から18:00まで開催されます。
これらの大会では、公式の生放送が行われ、観戦者はリアルタイムでの視聴が可能です。
応援チームのNFT販売
一方で、応援チームに販売される「チケットNFT」も注目ポイントです。ファンが推しチームを支援したい場合、このNFTを購入することで彼らの成果に応じた報酬が還元される仕組みが導入されています。これにより、ファンとチームのつながりが強化されると同時に、メタバースでの新しい参加型体験を生み出します。
新たなeスポーツエコシステムの構築
「MetaMe 夏のeスポーツ祭り」は、メタバースとeスポーツ、そしてNFTの融合という次世代型エンターテインメントを目指しています。この祭りを通じて、観戦、応援、貢献の新たな楽しみ方が提供され、参加者すべてが一丸となって新しいeスポーツの世界を体験できるようになります。
参加方法と詳細
「MetaMe」の利用方法や参加手続きは、公式サイトで簡単に確認できます。スマートフォンやPCからのアクセスが可能で、ブラウザはGoogle ChromeもしくはSafariが推奨されています。また、告知やお知らせはMetaMeの公式SNSからも随時確認できます。
公式サイト・SNS
この祭りを通じて、皆さんもeスポーツの新しい世界に触れてみてはいかがでしょうか。