横浜DeNAベイスターズ創設70周年記念！マルハニチロの特別デザインが公開

横浜DeNAベイスターズは、2020年に創設70周年を迎えました。これを祝うべく、オフィシャルスポンサーであるマルハニチロ株式会社が特別なアクションを展開しました。彼らは2019年1月から「70th ANNIVERSARY PROJECT」の一環としてスポンサー契約を結び、シーズン終了を前に感謝の気持ちを形にすることを決意しました。

マルハニチロは、公式サイトのデザインを横浜DeNAベイスターズの青を基調にした特別バージョンに変更し、2019年10月29日から31日までの3日間に限定して実施しました。この特別デザインは、選手たちの円陣と青空を映し出すことで、ファンの一員としての感謝の思いを表現しました。

さらに、マルハニチロの代表取締役社長である伊藤滋氏の肖像も特別に変更され、70年の歴史を象徴するユニフォームを着用したバージョンが公開されるなど、多くのファンに感動を提供しました。

マルハニチロと横浜DeNAベイスターズの関係は長い歴史を持ちます。前身である「大洋ホエールズ」の時代から続く53年間に渡り、同社は球団オーナーとして活躍し、その後もオフィシャルスポンサーとしてファンや選手と共に歩み続けてきました。彼らは「伝統を継承し、感謝の気持ちを形にして伝える」ことを大切にしています。

今回の特別デザインは、そんな彼らの思いが詰まったものであり、ファンにとっても特別な意味を持つこと間違いありません。公式サイトには、感謝のメッセージを伝える動画や手紙も掲載され、ファンとのつながりを強調しました。また、「横浜DeNAベイスターズグッズプレゼントキャンペーン」や、特別なキャンペーンパッケージの販売も行われ、多くのファンが参加しています。

2019年11月15日までのキャンペーンでは、特別デザインのグッズを手に入れるチャンスがあるため、ファンにとって嬉しい存在となっています。今後も横浜DeNAベイスターズとマルハニチロの関係が続く中、どのような活動が展開されていくのか、期待が高まります。これからもファンとして彼らの活躍を共に応援していきたいと思います。