台湾の伝統芸能「霹靂布袋劇」初の日本ファンイベント開催決定！

台湾の伝統人形劇が日本に初上陸！

近年、特撮作品が広く愛される中、台湾の伝統芸能「霹靂布袋劇」が注目を集めています。この度、その魅力を直接体感できるイベントが2025年9月に開催されます。名付けて「霹靂・見参！」。これは霹靂布袋劇のファンにとって待望の瞬間です。

霹靂布袋劇とは？

霹靂布袋劇は、100年以上の歴史を持つ台湾の伝統芸能「布袋劇」を基にしたもので、最新技術や表現方法を取り入れて進化を遂げています。霹靂社によって提供されるこのエンターテイメントは、独自の魅力を持ち、多くのファンを惹きつけています。作品には深いストーリー性や、個性的なキャラクターたちが登場し、それらを演じる人形師たちの技巧も見どころです。

イベントの詳細

「霹靂・見参！」は、2025年9月20日に東京都墨田区のすみだ産業会館で開催されます。入場は12:00から始まり、13:30に開演予定です。この一日限りのイベントでは、さまざまな催しが行われます。

特に注目されるのは、霹靂社のブランドマネージャーであり、布袋劇を継承する黄家の5代目でもある黄政嘉氏を迎えたクリエイターズトークショーです。ファンは彼の話から、作品の裏側やその魅力を直に聞くことができます。また、実演キャラクターショーでは、Thunderbolt Fantasy Projectシリーズの人形師が手がけたキャラクターたちを見ることができます。

さらに、日本初公開となる秘蔵映像の上映や、キャラクターとの2ショット撮影会も予定されています。イベントは特典満載で、ファンにとっては特別な一日となること間違いなしです。