奉優会が2026年度新卒職員の内定式を盛況に開催しました

奉優会が2026年度新卒職員の内定式を盛況に開催

2025年12月18日、東京・千代田区にあるお茶の水ソラシティにて、社会福祉法人奉優会の2026年度新卒職員内定式が行われました。この式典には29名の新卒内定者、35名のEPA介護職候補生、そして42名の先輩職員と24名の部門責任者が参加し、総勢130名という大規模なイベントとなりました。

内定式開催の目的

内定式は、新しい仲間として共に働く第一歩を実感する場として位置づけられており、奉優会の理念や価値観を共有することを目的としています。この式典では、参加者が一人ひとり法人の未来を担うことを認識し、社会人生活に対して不安を持つのではなく期待を膨らませることができるような機会を提供します。

式典の様子

式典は、理事長の歓迎のメッセージから始まりました。理事長は奉優会が掲げる理念と、それに基づいた人材育成に関する思いを力強く語りました。また、現場で感じるやりがいや成長の体験、仲間との支え合いによって育まれる職場の風土についても共有され、内定者たちは真剣に耳を傾けていました。この様子は参加者全員にとって印象深いものとなったようです。

世代・国籍を超えた交流の場として

今回の内定式には新卒内定者だけでなくEPA候補生も参加し、多様なバックグラウンドを持った人々が集まることで世代や国籍を超えた交流の場が生まれました。奉優会では、こうした多様な人材が互いを理解し合い、共に成長できる組織作りを大切に考えています。この内定式は、その重要な第一歩として位置付けられています。