DART’s Walletが新たなファン体験を促進するエアドロップキャンペーンを実施
DART’s株式会社は、次世代QRコード決済サービス「DART’s Wallet」を本格展開するにあたり、ファンへの感謝を込めて大規模なエアドロップキャンペーンを遂行します。このキャンペーンは、DART’sが次世代の決済体験をより多くの方に広めることを目的としています。
エアドロップ対象者とは
今回のエアドロップは、以下の2つのイベントに参加された方々を対象としています。第一に、2023年10月に渋谷MODIにて開催されたBTS公式ライセンスショップ「Mikro-Premium Shop」の入場チケット抽選に応募された皆さまです。当選・落選は問いません。他方、2024年4月20日・21日に開催されるアートイベント「NEXT ARTEC COLLECTION OSAKA(Nコレ)」にて、DART’s Walletを新たに作成された来場者の皆さまも対象となります。
エアドロップの概要
エアドロップの配布は、2025年4月の第2週から開始される予定です。対象者には、DART’s株式会社から順次メールで案内が行われ、DART’s Walletのアカウントに直接エアドロップが行われます。このエアドロップとは、暗号資産やNFT、トークンを特定のウォレットアドレスに無償で配布する仕組みで、今回のキャンペーンではDARトークンが提供されます。
DART’s Walletとは
「DART’s Wallet」は、同社が独自に開発したスマートコントラクトに対応するウォレットで、DART’s Chainというブロックチェーン基盤上で動作します。このウォレットは、国家ライセンスを持つ取引所との連携により、取引手数料やガス代ゼロでのQRコード決済を実現しました。国内外の店舗やイベントでの実利用も進んでおり、特にNFTとの連携やファンエンゲージメント設計に強みを持っています。
DART’s Walletは、従来の物販や来店体験を超えた新しい体験を提供することを目指しています。アーティストやブランドとのタイアップにより、ファンの日常に新たな彩りを加えることが期待されています。
エアドロップの目的と今後の展望
この度のエアドロップは、ファンに「もう一つのギフト体験」を提供することを目的としています。DART’sは、リアルイベントとWeb3技術を融合させた新たなファン体験を創出する取り組みを進めてきました。キャンペーンを通じて多くの方にWeb3の世界への足掛かりを提供し、今後進む予定の様々なプロジェクトとの連携を構築していく考えです。
会社概要と関連リンク
DART’s株式会社は、2021年に設立され、東京都中央区銀座に本社を構えています。デジタルコンテンツの販売や決済システムの構築を中心に事業を展開しており、一般社団法人日本ブロックチェーン協会やブロックチェーン推進協会に加盟しています。
関連リンクは以下の通りです:
今後もDART’sは、エアドロップをきっかけに多くのユーザーにWeb3の可能性を体験してもらい、サービスのさらなる向上を目指してまいります。