アニメ業界への夢を叶える！「ポートフォリオドラフト会議」で複数の制作会社にアプローチ

株式会社Tooは、CGアーティストを目指す学生向けのWEB就活イベント「ポートフォリオドラフト会議」を今年も開催します。第五回目となる今回は、2025年3月卒業予定の学生を対象に、8月15日までに作品受付を受け付けています。

このイベントは、学生が作成したポートフォリオを複数のアニメ制作会社に一括で提出できるのが特徴です。審査を通過すると、企業から指名を受け、就職活動に有利な展開が期待できます。

過去には、株式会社アクタス、株式会社アンノウンケース、株式会社ウタリカexsa、株式会社ENGI、有限会社オレンジ、株式会社グラフィニカ、株式会社CygamesPictures、株式会社サテライト、株式会社サブリメイション、株式会社サムライピクチャーズ、株式会社サンジゲン、StudioGOONEYS、STUDIO4℃、東映アニメーション株式会社、株式会社Boundary、株式会社バンダイナムコフィルムワークス、株式会社ピコナ、株式会社武右ェ門、株式会社プロジェクトスタジオQ、株式会社YAMATOWORKS、株式会社MAPPAなど、数多くのアニメ制作会社が参加しています。

応募資格は、就職活動中の学生で、2025年3月卒業予定の方です。すでに内定承諾済みの場合は応募できません。応募作品は、3DCGツールを使用したオリジナル作品（動画、静止画）で、テーマは自由です。キャラデザイン、衣装デザイン、リグ、アニメーション、背景、エフェクトなどが対象となります。チーム制作作品も応募可能です。

応募方法は、エントリーフォームから作品をZIPファイルにまとめて提出するだけです。作品は、企業による審査を経て、公式WEBサイトで発表されます。

「ポートフォリオドラフト会議」は、アニメ業界への就職を希望する学生にとって、非常に有益なイベントです。興味のある方は、ぜひ応募してみましょう。

なお、本イベントは、アニメ制作技術に関する総合イベント「あにつく」と同時開催されます。「あにつく」は、2015年から開始され、アニメ制作の楽しさや手法、技術などを紹介するイベントです。今年で10周年を迎えます。

アニメ業界で活躍したいと考えている方は、この機会にぜひ「ポートフォリオドラフト会議」に参加してみてください。