河村たかし、市長として音楽の世界に挑戦
名古屋市長の河村たかし氏が、東京で開催されたイベントにて、彼自身の経験を基にした楽曲『何をやってもしかられる』を熱唱しました。この曲は株式会社フォーチュンエンターテイメントと株式会社中広によってプロデュースされ、2024年9月16日に配信が開始されることが決定しました。
音楽イベントの盛況な様子
同日には名古屋から世界に羽ばたく6人組のガールズグループ・SAKURA GRADUATIONと共に、有明ガーデンのステージでパフォーマンスを行い、観客を魅了しました。河村市長は「名古屋を明るくする使命がある。レコード大賞や新人賞も狙いたい」と意気込みを表明し、ステージを盛り上げました。
SAKURA GRADUATIONのメンバーLiliによる振り付けが印象的で、観客と一体となって楽しむ姿が印象的でした。このイベントは、新しい音楽の風を名古屋にもたらす重要な瞬間となりました。
ミュージックビデオとCD発売
さらにイベントでは、9月21日にYouTubeでミュージックビデオが公開されることが発表され、同日の昼12時にはティザー動画も公開予定です。ミュージックビデオにはSAKURA GRADUATIONだけでなく、BOYS AND MENの平松賢人さんやカラフルダイヤモンドの設楽賢さんがバックダンサーやコーラスとして参加しており、期待が高まっています。事務所からは「ミュージックビデオは渾身の力作です。ぜひご覧にください」とのコメントも寄せられています。
名古屋の音楽シーンを盛り上げるべく、CDも10月5日に発売される予定です。タイトルは『何をやってもしかられる』で、価格は1,000円(税込)。収録内容は以下の通りです:
- - 何をやってもしかられる
- - 何をやってもしかられる(inst)
作曲はk.h.i、編曲には高橋涼さん(Supa Love)が担当しており、多彩なアーティストとのコラボレーションが注目です。
この楽曲が名古屋の街に新たな風を吹き込み、さらなる展開へ繋がることを期待しています。