うめきたグリーンプレイス開業
2025-02-19 18:20:18

大阪駅うめきたエリアに新たな魅力が誕生!開業日決定

うめきたグリーンプレイスが新たな観光名所に



2025年3月21日、JR大阪駅のうめきたエリアに新たな商業施設『うめきたグリーンプレイス』が開業することが決定しました。

この新しいスポットは、計20の多様な店舗と、美しい緑に彩られた広場やアートスペースを兼ね備えています。駅前の大型バス駐車場も同時に利用可能になります。このプロジェクトは、大阪駅周辺の賑わいを一層高めることが期待されています。

開業に向けた準備



開業日前日の2025年3月20日には、 WESTER 会員を対象としたプレオープンが行われます。この間に、会員が直接店舗を体験できる機会が設けられます。会員は、専用アプリで事前登録が必要です。

特に注目されるのは、2階に設けられる都市型フードコート。有名店が集まるこのスポットでは、混雑を予測するAIサービスが導入され、来院者は混雑時間を回避することができるようになります。これにより、食事をする際のストレスを軽減し、より良い体験を提供できるでしょう。

新たな広場とアートの導入



「みどり」と「イノベーション」をテーマにしたこのエリアには、2つの新しい広場が設けられます。ひとつは『緑葉の広場』で、もうひとつは『緑辺の丘』。これらは、来訪者が休憩したり待ち合わせをしたりするシンボル的なスペースとなります。

また、大阪駅西側でのアートプロジェクト『WARP』の第2弾も同時に展開される予定で、来街者は様々なアート作品を楽しむことができるようになります。

バス駐車場の供用開始



開業日は、駅前広場の大型バス駐車場である『うめきたグリーンプレイスバス駐車場』も供用開始されます。この駐車場は、大阪駅周辺のアクセスを一層便利にし、2025年開催の大阪・関西万博に向けたシャトルバスの運行にも使われます。さらに、バスには国内初の合成燃料が使用される予定です。

新しい歩行者デッキの開通



2025年4月11日には、新たに設けられる歩行者デッキも開通します。このデッキは、イノゲート大阪と新たなグラングリーン大阪南館を繋ぎ、エリア内の移動をよりスムーズにします。大阪駅西側エリアの魅力がさらに広がること間違いなしです。

環境への配慮



うめきたグリーンプレイスでは、環境保護と持続可能な社会作りにも力を入れています。軽量で柔軟性のあるフィルム型ペロブスカイト太陽電池の導入を検討しており、地球温暖化防止にも寄与するプロジェクトが進行中です。

これらの新たな取り組みが融合し、うめきたエリアはますます魅力的な観光名所として進化していくことでしょう。

今後の開業に向けた情報は、公式ホームページにて随時更新される予定ですので、ぜひチェックしてみてください。期待が高まるうめきたグリーンプレイスにぜひ注目してください!


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会社情報

会社名
西日本旅客鉄道株式会社
住所
大阪府大阪市北区芝田2丁目4番24号
電話番号

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