三宿発ローストビーフ専門店「THE ROAST BEEF」がギフト特化型ブランドへ！

2020年3月にECサイトをオープンしたローストビーフ専門店「THE ROAST BEEF」を運営する株式会社デクノバースは、2024年7月5日にグループブランド「SIRCARS」を「THE ROAST BEEF」に統合し、ギフト特化型ブランドとして生まれ変わりました。

「THE ROAST BEEF」は、オーストラリア産の上質な牛肉を使ったこだわりのローストビーフを提供することで、オープンからわずか半年で2000件もの注文を獲得するなど、高い人気を博してきました。

特に、誕生日や結婚祝いなど、様々なシーンでのプレゼントとして選ばれており、ギフト需要の高さを感じていた同社は、今回のリブランディングを決断しました。

ギフトに最適な商品ラインナップ

今回のリブランディングでは、商品ラインナップも充実。

定番の「三宿ローストビーフ」に加え、群馬県産のブランド牛「赤城牛」を使用した「赤城牛ローストビーフ」など、ギフトにふさわしい商品が新たにラインナップに加わりました。

さらに、ローストビーフの端材を活用した「ミートパイ」など、サステナビリティにも配慮した商品開発にも力を入れています。

「贈る喜び」「もらう喜び」を追求したブランド

「THE ROAST BEEF」のブランドプロデューサーである酒井一輝氏は、今回のリブランディングについて、「贈る喜び」と「もらう喜び」の両方を追求したいという思いを語っています。

「ギフトは贈る側にとって、相手に喜んでもらうための特別な行為です。同時に、受け取る側にとっても、贈り手の想いが伝わる大切なものです。私たちは、その両方の喜びを最大限に引き出せるようなブランドを目指しています。」