2025年のSaaS導入成功事例を表彰する「SUCCESS STORY AWARD 2025」
株式会社クリエイティブバンクが運営する「デジタル化の窓口」は、2025年における日本企業のSaaSおよびITサービス導入事例で、際立った成果を上げた取り組みを称える「SUCCESS STORY AWARD 2025」を開催します。このアワードの目的は、単に導入の有無ではなく、その後の成功事例に光を当てることです。
アワードの背景
2025年には、多くのSaaSやITサービスが日本のビジネスシーンで人と組織の課題を解決し、労働生産性の向上に寄与しました。各プロジェクトには、ただ機能や価格を比較するだけでは理解できない独自の成功物語が存在します。「デジタル化の窓口」は、SaaSの導入事例の発信だけでなく、成功ストーリーの可視化を目指しています。そこで、今回は代表的な事例を集めて広く共有する目的で、このアワードを設けました。
アワードの目的
「SUCCESS STORY AWARD 2025」は以下の三つの目的を持っています。
1. 日本企業におけるデジタル化の成功事例を増やす。
2. 授賞対象のベンダーやユーザー企業、パートナーの取り組みを評価し、社会的に称賛すること。
3. これからデジタル化を進めようとする企業に対し、実践的な指針を提供する。
アワード概要
応募期間
2025年12月5日(金)まで。
応募対象
- - SaaS / ITサービスを提供する事業者
- - SaaS / ITサービスを導入している企業
(ベンダー、代理店・パートナー、ユーザー企業からの応募が可能)
募集する事例
2025年度の優れたSaaS / ITサービスの導入事例。
主な受賞部門
様々なデジタル化のテーマに基づいて以下のような分野で表彰されます。
- - ペーパーレス貢献賞
- - データ化貢献賞
- - 人材育成貢献賞
- - 採用力強化貢献賞
- - 経営可視化貢献賞
- - コンプライアンス貢献賞
- - ガバナンス貢献賞 など。
(部門名は変更の可能性があります)
想定プロダクト領域
HR Tech、Biz Tech、Doc Tech 領域を中心に、広くプログラムが募集されます。
選考基準
「デジタル化の窓口」の編集部が、応募要件を満たす事例をテーマごとに審査し、各部門での受賞事例を決定します。選考基準には以下が含まれます。
- - 導入に至った背景や課題の明確さ
- - 提供されたソリューションの妥当性や独自性
- - 生産性向上やコスト削減、品質向上などの成果
- - 社内での定着率や運用プロセスの再現性
受賞発表と副賞
受賞の発表は2025年12月下旬を予定しており、その際には「デジタル化の窓口」特設ページやプレスリリースで公表されます。受賞した企業には、以下のような特典があります。
- - 受賞事例を半年間「デジタル化の窓口」TOPページで掲載。
- - 特設ページやプレスリリースで事例紹介。
- - 受賞バッジを付与し、自社サイトや営業資料で活用可能。
応募方法
応募に関する詳細は、特設ページや応募フォームから受け付けています。
おわりに
「デジタル化の窓口」では、SaaSやIT製品・サービスの導入事例をわかりやすく紹介し、法人ユーザーが自社に最適なITサービスを見つける手助けをしています。また、SaaS事業者はその導入事例を通じて法人ユーザーへ自社サービスを訴求する機会を得ています。
詳細は公式サイトをチェックしてください。
公式サイト:
https://digi-mado.jp/
本件に関するご質問は、株式会社クリエイティブバンク事業開発部までお問い合わせください。
問い合わせ:
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