コスパ抜群！アウトドア用品体験会で紹介された新商品とは

コスパ抜群！アウトドア新商品の魅力を体験せよ

2025年のアウトドアシーズンを先取りする「アウトドア新商品体験会2025」が、東京都秋葉原のコメリ東京情報センターで開催されました。このイベントは、株式会社コメリが展開するアウトドアブランド「Natural Season」を中心に、その他の新商品を紹介するものです。今年で3回目を迎えるこの体験会には、メディア関係者やインフルエンサーを含む約50名が参加し、新商品に直接触れ、その魅力を体感しました。

「Natural Season」の進化

「Natural Season」は2002年に設立され、今年で23年目を迎えます。この間、300以上のアイテムを展開し、キャンプやバーベキューなどのアウトドアイベントに必要な商品を取り揃えています。昨年、ブランドのコンセプトを「自然は、すぐそこにある。」と改め、新しいCMを公開。これにより、多くの支持を得て売上も前年同期比で約110%の伸長を記録しています。

新商品が続々登場

体験会では、約30点の春の新商品を含む全200アイテムが展示され、参加者はその使用感を実際に試すことができました。今年の新商品の発売は3月中旬からということで、期待が高まります。特に注目を集めた商品のいくつかを紹介します。

エアーフレームタープ付きテントセット

お値段は49,800円（税込）。付属の空気入れを使い、なんと設営は約2分で完了します。加えて、片付けも簡単で、バルブの排気スイッチを押すだけで数秒で空気が抜けるため、誰でも手軽に扱えるテントです。メディアやインフルエンサーからは、エアフレームを利用した新しい形のテントに特に大きな反響があり、「女性でも子供でも設営しやすい」というコメントも寄せられました。

真空パネルクーラーボックス

保冷力の高い新商品として、真空パネルを採用したクーラーボックスも人気を集めました。22Lと36Lの2サイズ展開で、価格はそれぞれ12,800円と14,800円（税込）。実験会では、氷を入れた状況と沸騰したお湯を使用した断熱性の実験も行われ、参加者たちの関心を引きました。冷蔵庫の技術が詰まったこのクーラーボックスは、「キャンプだけでなく普段のイベントにも使いたい」という声も上がりました。

地域のライフライン、コメリの取り組み

株式会社コメリは、新潟県に本社を置き、地域のライフラインとしての役割を果たすことを目指しています。彼らは、お客様のニーズに応じた商品提供と接客に力を入れ、すべての人に豊かで快適な暮らしを支援しています。スローガンの「自然は、すぐそこにある。」のもと、アウトドア用品の開発に注力し続け、それを通じて地域活性化にも寄与できる企業を目指しています。

このように、コメリの新商品体験会では未来のアウトドアシーンを彩るアイテムの数々が披露され、共に楽しむための新しい道が示されました。これからのアウトドアシーズンを迎えるにあたり、期待が高まります。

自然を楽しむための商品の詳細はこちら。