写真交流&講評会
2025-07-09 10:40:47

ハービー・山口先生が導く写真交流&講評会が開催!

ハービー・山口先生による写真交流&講評会



2025年8月23日(土)、日本写真芸術専門学校において著名な写真家であり校長のハービー・山口先生が主催する「写真交流&講評会」が実施される。このイベントは、写真を「見る」こと、「感じる」こと、「言葉にする」ことを通して、参加者同士の交流を深める貴重な機会となる。

イベントの概要



この講評会では、ハービー先生が実際に受賞歴のある作品や受講生の作品を評価・講評し、参加者に写真に対する新たな視点を提供する。参加者は、自分の作品についてのフィードバックを得ることで、新たな気付きや成長を促進されるだろう。

講座の流れ



1. 写真の見方と講評の仕方(約40分)
ハービー先生が多数のコンペでの審査経験を基に、どのように写真を見るべきか、どこが良かったかを解説する。この段階で、実際の賞を受けた作品を例に取ることで、具体的な評価基準を学ぶことができる。

2. グループワーク(約60分)
参加者は小グループに分かれ、お互いの作品について講評し合う。このプロセスでは、写真を評価する楽しさを体験しながら、ハービー先生からも直接アドバイスを受けることができる。これは、他者の意見を聞くことで自身の表現の幅を広げる貴重なチャンスになる。

3. まとめのコメント(約10分)
講評会の最後には、ハービー先生からの総括的なメッセージが送られる。これにより、参加者は講座で学んだことや今後の活動へのヒントを得ることができる。

参加条件と持ち物



この講評会は無料で参加することができる。しかし、参加者は自分自身で撮影したいくつかの作品を持参する必要がある。理想は印刷したものだが、デジタルデバイスを使用しても問題ない。写真を通じての深い議論や新しい交流が期待できる。

ハービー・山口先生のプロフィール



ハービー・山口先生は1950年に東京都で生まれ、23歳の時にロンドンに渡り、10年間の在住中に写真活動を開始。そのキャリアの中で、パンクロックのムーブメントにも影響を受け、多くのミュージシャンのポートレートが評価されている。病歴を経て「生きる希望」というテーマを持ち、人物写真を中心に撮影を続けている。

また、エッセイの執筆やラジオのパーソナリティとしても活動し、幅広い世代から支持を受けている。2011年度には日本写真協会賞作家賞を受賞するなど、業界内でもその実績が認められている。

参加方法



この貴重なイベントに参加するための詳細情報は日本写真芸術専門学校のオープンキャンパスページで確認できる。日程は【2025年8月23日】【13:00〜15:00】に開催される。ぜひ、興味のある方はお気軽に申し込みをしてみよう。
公式サイト: 日本写真芸術専門学校


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会社情報

会社名
学校法人呉学園
住所
東京都渋谷区桜丘町4-16
電話番号
03-3770-5581

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