株式会社ナハト、働きがいのある会社ランキングで中規模部門11位を受賞

株式会社ナハト（東京都渋谷区、代表取締役：安達友基）が、2025年版「働きがいのある会社ランキング中規模部門ベスト100」で11位を獲得しました。本ランキングはGreat Place To Work® Institute Japan（GPTW）が主催し、従業員の満足度や職場の環境を基に評価されています。ナハトは広告業界においてもトップレベルの評価を得たことが注目されます。

働きがい評価のしくみ

GPTWは世界中の企業の職場環境を調査しており、その結果をもとに「働きがいのある会社」としての認定を行っています。1998年から始まったこのランキングは、アメリカのビジネス界で非常に高く評価されており、日本でも多くの企業が注目しています。ナハトは、2012年から毎年参加しており、今回の11位はその成果を実証するものとなりました。

表彰式の企業活動

2025年2月12日に開催された「Best Workplaces Award 2025」では、ナハトの代表が壇上で表彰を受けました。この受賞は、ナハトの「働きがい」に対する取り組みが認められた良い例と言えるでしょう。

ナハトが考える働きがいの要素

ナハトは、「働きがい」を三つの要素に分けて考えています。第一の要素は、戦友と呼べる仲間とともに働くことです。この会社は、「楽しく誇れるコミュニティ」を企業のミッションとして掲げ、非上場の自由な環境で、お互いに支え合い成長することを重視しています。

第二は、自社の事業活動の社会的影響です。ナハトは「利益に繋げるマーケティング」を提供することで、業界全体に好影響を与えることを目指しています。多くの企業が営業力に頼りがちな日本市場において、ナハトはクライアントの本質的なニーズを理解することで、価値ある提案をしています。

第三は、思いっきり働き、思いっきり遊ぶ仲間がいることです。ナハトでは様々な社内イベントが定期的に開催され、それによりコミュニティの結束感が強まると考えています。最近では、慰安旅行やオフィスでのイベントが行われ、多くのメンバーが参加しました。