第18回スイーツ甲子園の開催
産経新聞社が主催する「第18回スイーツ甲子園」が、今年も全国の高校生を対象に開催されることが発表されました。このコンテストは、高校生パティシエ日本一を決定する全国規模のイベントで、今回は特別協賛として株式会社貝印が参加しています。心躍るこのコンテストは、お菓子作りに情熱を注ぐ高校生たちに自らのスキルを試す機会を提供します。
応募資格とチーム編成
今年のスイーツ甲子園に参加を希望する高校生は、同じ学校または専修学校高等課程に在籍する生徒3人一組のチームを組む必要があります。チームは、
「ウェディングケーキ」をテーマにしたオリジナルケーキのレシピを作成し、応募書類として提出します。この独創的なテーマで、それぞれのアイデアを具現化することが求められます。出場する高校生にとって、自分の力を最大限に発揮するチャンスです。
選考プロセス
応募締め切りは、2023年6月10日(火)です。応募が集まり次第、書類選考を行い、選ばれたチームは8月に予選、9月には決勝を迎えます。書類選考は非常に重要であり、どのチームが本選へ進出するか、結果が楽しみですね。特に、勝ち残ったチームは全国の舞台でその腕を試すことができる貴重な機会を得られます。
選ばれたチームはタヒチへ
そして、グランプリを獲得したチームには、一流の食材と食文化を学ぶための
タヒチ研修旅行が贈られる特典があります。この研修旅行では、一流のシェフたちと共に学ぶことができ、パティシエとしての成長にもつながる貴重な体験が期待されます。優勝を目指し、仲間と共に全力で取り組むことで、自己成長が促されるイベントです。
応募方法について
興味のある高校生は、公式ホームページ(
スイーツ甲子園)を訪れて、詳細情報や申し込み方法を確認することができます。本コンテストは文部科学省の後援も受けており、教育的な意義も立証されています。参加を希望する高校生は、仲間たちと共に、お菓子作りを通じた友情も育みながら、挑戦してみてはいかがでしょうか。
高校生たちの熱い挑戦とクリエイティビティが、今後のスイーツ業界に新たな風を吹き込むことを期待しています。観客としても、この素晴らしいイベントを見守ることをお勧めします!