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大丸梅田店で開かれるアートフェア『ART365』

2024年10月、福岡の大丸梅田店にてアートフェア『ART365大丸梅田店』が開催されます。本イベントには、東京を拠点に活動するクリエイターズユニット兼ギャラリー機能を持つ「SOMSOC GALLERY」が参加し、国内外で注目を集めるアーティストたちの作品が展示・販売される予定です。

アートと生活の融合

『ART365』は、前身のアートフェア『D-art,ART』を経て、新たに生まれ変わったものです。このイベントは、大丸・松坂屋を舞台に、アートと暮らしを交差させることで、より身近で自由なアート体験を提供することを目指しています。来場者は、楽しみながらアートやアーティストと新しい出会いを感じることができる、心温まる場となるでしょう。

今回のアートフェアでは、出展する19のギャラリーの中でSOMSOC GALLERYが特に注目されています。展示される作品は、5名のアーティストによって出展され、特に代表アーティストの静電場朔（Dian）を筆頭に、多彩な魅力を放つ作品が揃います。入場は無料で、誰でも気軽に訪れることができます。

注目アーティストたち

静電場朔（Dian）

北京市出身の静電場朔は、アーティスト、アートディレクター、ミュージシャンとして多岐にわたり活躍。幼少期からの多文化的背景が彼の作品に色濃く影響を与えており、音楽と絵画を融合させながら独自な宇宙を描き出します。特に、「内宇宙」というコンセプトで人間の内面的なつながりを表現し、彼女の作品は観る者に深い感情を呼び起こします。

柏原晋平

高校卒業後から独学で絵画を学び始めた柏原晋平は、水墨画やアクリルを用いた多様な作品を創作しています。彼の独特の背景を持つ作風は、伝統的な技法と現代の感性を融合させ、特に多様なコラボレーションで注目を集めています。

甲斐千香子

宮崎県出身の甲斐千香子は、武蔵野美術大学で日本画を学び、数々の個展を開催。中でも2018年から2023年にかけての作品は、独自の視点で生命の移ろいを描いており、アートフェアでの展示が楽しみです。

町山耕太郎

町山は、国内外のアート展に参加しており、受賞歴も多彩。彼の作品は、鮮やかな色彩と独特の形で、視覚的に強いメッセージを届けます。

RASUKU

独特な視点で人間の内面を描くRASUKUは、特に香りと記憶をテーマにした神秘的な作品を展開。彼女のアートは感情を揺さぶり、見る者に深い思索を促します。

イベント情報

• - イベント名: ART365大丸梅田店
• - 主催: 大丸松坂屋百貨店
• - 開催場所: 大阪市北区梅田3-1-1 大丸梅田店 15階大丸ミュージアム
• - 開催期間: 2024年10月2日（水）～7日（月）
• - 開催時間: 10時～20時（最終日は18時閉場）
• - 入場料: 無料
• - 特設サイト: ART365特設サイト
• - 訪問をお待ちしてます！

アートで心の窓を開ける特別な体験を、ぜひこの機会にご体験ください。67

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