新感覚ミュージカルがついに開幕!
2024年の冬、西東京市で新しい舞台が幕を開けます。ミュージカルサークルS&Dによる完全オリジナル作品『キルタとぶきみなアパート』が、12月7日(土)と8日(日)の二日間、タクトホームこもれびGRAFAREホールで上演されるのです。この作品は、参加者たちが心を込めて制作したものであり、観客に新たな体験を提供することを目的としています。
チケット購入はお早めに!
チケットはすでにカンフェティにて販売中ですが、購入期限が近づいています。12月4日(水)23:59までの販売で、一般の方は3,000円、学生は2,000円、小学生以下は1,000円と手頃な料金設定です。応援チケットなども用意されており、特典に応じて価格が異なります。特にプレビュー公演のチケットは全種類500円引きとなっているため、早めの購入をおすすめします。
詳細なチケット情報や購入はカンフェティのウェブサイト(
こちら)からどうぞ。
作品についての迫力あるダイジェスト映像
本公演の魅力を知るためには、公式YouTubeチャンネルをチェックしてみてください。『キルタとぶきみなアパート』の本編ミニダイジェストが公開されており、観る者の心をつかむような表現力豊かなシーンが詰まっています。特に主人公キルタの視点で描かれた「ここは極楽アパート」と題するショートビデオは、作品の世界に引き込まれること間違いなしです。
ミュージカルサークルS&Dの挑戦
ミュージカルサークルS&Dは2015年に発足したインカレの団体で、プロのミュージカル俳優やダンサーたちの指導の下、様々なスタイルのミュージカル制作に挑んできました。今回の作品においても、脚本・演出にはひらたあや氏、音楽には樹原孝之介氏が携わり、振付は落合佑介氏が担当しています。特に講師代表の星潤氏は、その豊富な経験を活かしてメンバーたちを導いてきました。
公演のスケジュール
公演は12月7日と8日の2日間で、土曜日にはプレビュー公演が行われ、日曜日にはマチネとソワレの2回公演が実施されます。開場時間や面会時間なども含めて、観客との交流の時間を設けています。親子観劇ルームも用意されており、ファミリー層にも優しい配慮がされています。
さらなる楽しみ方
この公演では、当日の観劇だけでなく、アーカイブ配信も行われます。視聴券を購入すれば、2025年の初めから中旬にかけて何度でも徵视することが可能です。これは遠方に住む方や忙しい方にとってありがたいサービスです。その詳細もカンフェティのウェブサイトで確認できます。
この冬、ミュージカル『キルタとぶきみなアパート』で特別な時間を共有しましょう。みなさんのご来場を心よりお待ちしております。