カンム、Designship 2025に協賛
株式会社カンムは、2025年10月11日(土)および12日(日)に開催される「Designship2025」にスポンサー企業として参加することを発表しました。このイベントは、デザインの新たな潮流を探求する場として注目されており、一般社団法人デザインシップが主催しています。
カンムは、金融テクノロジー(FinTech)を専門とする企業であり、Visaプリペイドカード「バンドルカード」とVisaクレジットカード「Pool」を提供しています。今回のDesignship2025では、Silver Sponsorとしての立場から、デザインの重要性について広く議論されるセッションに貢献します。
イベント概要
カンムのデザインマネージャーである大木尊紀氏がモデレーターおよびスピーカーとして登壇します。以下は、彼が参加するセッションの詳細です。
パネルディスカッション「良い組織をつくるデザイナーの役割とは」
モデレーター:大木 尊紀
「デザインエンジニアの延長にデザインマネージャーとしての可能性を探る」
登壇:大木 尊紀
大木尊紀ポートフォリオサイト
カンムは、「お金の新しい選択肢をつくる」というミッションのもと、デジタル金融サービスの普及に努めています。アプリを通じて誰でも簡単に発行できる「バンドルカード」は、2025年7月には1,300万ダウンロードを達成し、同社の代表的サービスとなっています。また、新サービスの「Pool」では、投資と決済を一つのアプリで行える利便性を提供しています。
さらに、事業者向け資金調達サービス「サクっと資金調達」を通じて、金融サービスが行き届いていない社会に対して、より利用しやすい社会を目指しています。カンムはMUFGグループの一員として、銀行機能が進化し、新しい社会を実現するための取り組みを続けています。
公式情報
Designship2025の詳細情報は、公式サイトで確認することができます。公式サイトへのリンクも以下に記載します。
カンムは、これからもデザインの役割を重視し、金融テクノロジー分野でのイノベーションを推進していく所存です。今後の活躍にぜひご期待ください。