建設DXを先導する株式会社ArentがUnityカンファレンスに登壇する魅力とは

株式会社ArentがUnity産業DXカンファレンス2025に参加

2025年7月9日（水）、業界の未来を先駆ける株式会社Arentが「Unity産業DXカンファレンス2025 - オンライン」に登壇します。このイベントは、6月11日に実施された物理的なカンファレンスに続くもので、デジタル空間で行われる期待の高いイベントです。

Arentが лидер的役割を果たす理由

アレントは、建設業界のデジタルトランスフォーメーション（DX）を推進する企業として知られています。東京都港区に拠点を置き、代表取締役社長の鴨林広軌氏のもと、着実にその活動を広げています。今回のカンファレンスでは、様々な業界関係者に向けてUnityを利用した最新の取り組みが披露されます。

セミナーの内容について

このオンラインセミナーでは、Arentが開発した3D CAD「PlantStream」が紹介され、どのようにプラント配管設計業務の効率化に貢献しているかが解説されます。また、AI技術を駆使した将来的な業務自動化のビジョンや、BIM（ビルディング・インフォメーション・モデリング）や自動化、AIによる建設DXの具体例も紹介されます。

注目の登壇者：畠中大地氏

このセミナーでは、Arent第2事業部の部長である畠中大地氏が登壇します。彼は、新卒から日揮グローバル株式会社でのプロジェクト経験を持ち、数々の国際プロジェクトをリードしてきました。具体的には、カタール、韓国、クウェートなどの現地プロジェクトに従事し、数千億円に及ぶ石油・ガスプラント建設を推進しました。2019年以降は、建設現場向けのシステム開発でデジタル化をリードし、現在はArentにて数々の大型プロジェクトを指揮しています。