食するお茶の魅力
2024-08-29 15:48:45

田町鮨 惠万が提案する新しい「食べるお茶」の世界

田町鮨 惠万が魅せる新たな食の世界



2024年6月1日にオープンした「田町鮨 惠万(エヴァン)」は、ただのお寿司屋ではありません。「生産者との共創」をテーマに、全国各地のCRAFTED(洗練された)食材を採用し、特に鹿児島堀口製茶が提供するお茶を活かした新しい食体験を展開しています。

「食するお茶」の実現


「田町鮨 惠万」では、飲むだけでなく、食べるお茶としてその魅力を様々な形で楽しませるメニューを提供。日本の伝統的なお茶文化を尊重しながらも、革新的なアプローチで、貝出汁のあらびき茶素麺や、あらびき茶を使用した手作りのくず饅頭など、一品料理やデザートにお茶を使用しています。

この取り組みは、鹿児島県志布志市にある「鹿児島堀口製茶㈲」との密接なコラボレーションの一環で、同社は広大な約300haの茶畑を管理し、国内外でその品質が高く評価されています。 Jim

生産者の想いをお客様へ


「田町鮨 惠万」は、ただ食材を使用するだけでなく、その生産者との「顔が見える」関係を大切にしています。お茶の生産過程や生産者の情熱をお客様に伝えることで、より深い理解と感動を与えられることを目指しています。飲食業界での生産者との共創による新しい価値創造を目指しており、実際に、生産農家の思いを反映した食材を使用しています。

その中でも、代表取締役の仲野真人氏は、全国の農業法人とのネットワークを生かしており、食材の価値を高めていくためのマッチングや取り組みを強化。実際に、寿司の基礎となるシャリや魚、野菜、ドリンクの全てにおいて厳選したCRAFTED食材を取り入れ、都内でも珍しい食体験を提供しています。

季節ごとのメニュー


季節ごとに新しい食材との共創にも注力。これまでにも、㈱れんこん三兄弟とのコラボがあったりと、様々な生産者と連携し、新たなメニューが登場予定です。来店されるお客様には、ぜひその度に変わる新しい料理やデザートを楽しんでいただきたく、わくわくする体験をお届けすることを約束しています。

店舗の特徴


「田町鮨 惠万」は、東京都港区芝に位置し、落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しむことができます。カウンター席に座ると、素材本来の味わいを大切にした料理が目の前で提供されます。予約をして、ぜひ一度、食するお茶とCRAFTED食材による新しい美食体験を味わってみてはいかがでしょうか。

まとめ


「田町鮨 惠万」は、農林漁業者の販路の課題解決を目指し、季節ごとの生産者との共創によって食材の魅力を最大限に引き出しています。日本の優れた食文化を体験できる場として、多くの方にその魅力を伝えていくことでしょう。飲むだけでなく、食べるお茶の新しい可能性に期待が高まります。


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会社情報

会社名
CRAFTED JAPAN
住所
横浜市青葉区 あざみ野4-18-32
電話番号
080-8808-8933

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