Cynthialyの國本代表がTechGALAのアンバサダーに就任しセッション登壇

Cynthialy代表國本知里氏がTechGALAに登壇

Cynthialy株式会社は、法人向けの生成AI人材育成や導入支援を行う企業です。この度、同社の代表取締役である國本知里氏が、2025年2月に名古屋で開催される国際的なテクノロジーイベント「TechGALA」のアンバサダーに就任したことが発表されました。同時に、彼はこのイベントのセッションにも登壇し、生成AIがもたらす未来の可能性について議論します。

TechGALAとは

TechGALAは、多様な分野のプロフェッショナルが集結することで知られるグローバルイベントです。ここでは、技術革新や社会創造といったテーマに基づき、参加者同士のネットワーキングを促進する様々なコンテンツが用意されています。愛知県名古屋市で行われるこのイベントには、国内外から5000名以上が参加し、最先端の技術やアイデアが集まります。

プログラム内容

TechGALAでは、モビリティ、材料工学、宇宙産業、ライフサイエンスといった先端分野のエキスパートたちが登壇し、講演やパネルディスカッションが行われます。また、参加者同士が交流できるパーティーや、企業が新技術を紹介する展示ブース、スタートアップが新しいアイデアを発表するピッチコンテストなど、多彩なプログラムが予定されています。さらに、地域を巻き込んだサイドイベントやハッカソンもあり、参加者は多くのインタラクションを通じて新たな知見を得ることができます。

就任の背景

TechGALAへの参加は、Cynthialyにとっても大きな意味を持ちます。このイベントは、様々なバックグラウンドを持つ個々の専門家が集まり、革新を推進するための理想的なプラットフォームです。國本氏は、「この機会を通じて、生成AI技術の新たな価値創造やAIと人間の協働によるより良い社会の実現を目指している」と述べています。

セッション内容

國本氏が登壇するセッションテーマは「AIと人間の共生による幸福の追求」です。これに伴い、他の参加者にはGen-AXの代表である砂金信一郎氏や、株式会社バオバブの相良美織氏も含まれており、パネルディスカッション形式での議論が展開される予定です。これにより、生成AIがどのようにして人々の暮らしに影響を与え、共生を促すのかに関して議論されます。