湖池屋が贈る新ポテトチップス「KOIKEYA FARM」2種、EC先行販売決定

株式会社湖池屋が展開する新しいポテトチップスブランド「KOIKEYA FARM」から、2つの新商品が登場します。このブランドは、日本の土壌で育てられたオリジナルブランド芋を使用し、こだわりの製法でつくられています。新たに発売される「KOIKEYA FARM 白金ダンディ平釜の塩と九州産柚子」と「KOIKEYA FARM 女神のえくぼ香る焼きあごと青のり」の2種類は、2024年8月5日（月）に全国のスーパーマーケットなどで販売されますが、特別に2024年7月25日（木）から湖池屋オンラインショップで数量限定の先行販売も行われます。

「KOIKEYA FARM」の取り組みは、1962年に発売された「湖池屋ポテトチップスのり塩」から始まり、60年以上にわたり日本のじゃがいもを愛し続けてきました。特に2017年からは高付加価値戦略を推進し、原材料の選定から生産までをトータルコーディネートすることで、日本産じゃがいもブランドの価値を高めるプロジェクトがスタートしました。このプロジェクトによって誕生した「KOIKEYA FARM」は、一層注目を集めています。

2023年12月に発表された第一弾商品が即日完売したことからも、このブランドの人気が伺えます。「黄金の果肉」というブランド名で知られる北海道産じゃがいもを使用した商品は、濃厚な旨みが特徴です。その反響を踏まえ、さらに新たな商品が加わることは、多くのファンにとって嬉しいニュースです。

新商品の特徴は、それぞれが持つユニークなフレーバーにあります。「KOIKEYA FARM 白金ダンディ」は、噛むほどに旨みが溢れ出す滋味深い食感が特長で、厚切りのケトル製法がその魅力を一層引き立てます。さらに、平釜の塩と九州産の柚子を使用することで、さっぱりとした味わいが実現されています。

一方、「KOIKEYA FARM 女神のえくぼ」は、焼きあごの香りと青のりの風味が融合することで、食べる人を思わず微笑ませるような楽しい味わいを提供します。このポテトチップスは、波型の独特なカットがそれ自体の食感を際立たせ、後味まで楽しめます。

新商品は8月5日から一般販売されますが、オンラインショップでの先行販売は数量限定。これは湖池屋の自信作をいち早く楽しむチャンスです。オンラインショップでは、一箱6袋入りのパッケージが1,180円（税込、送料別）で販売され、その質の高さをユーザーが評価しています。

「KOIKEYA FARM」シリーズは、湖池屋の長い歴史とともに進化してきたブランドであり、これからも日本産の素材を大切にし続けます。ぜひ、このユニークなポテトチップスを体験してみてください。

■商品概要