南三陸が新たな食文化を創造するキックオフイベント
南三陸での食の文化を創造するための特別キックオフイベント「南三陸から新たな食の文化を創造するには?」が、5月14日(日)に東京都内で開催されます。このイベントは、食と農業に関する新しいプロジェクトに参加できる絶好の機会となります。
イベントの概要
本イベントは、NextCommonsLab南三陸の主催により、多様な食にまつわるプロジェクトが一堂に集結して展開されます。特に、各プロジェクトの代表者たちと直接対話できる機会も設けており、参加者は自らの思いやアイデアを伝えることができます。さらに、料理とワインを楽しみながらの質疑応答を通じて、深い理解を得ることができます。
このイベントでは、パネルトークや食事のセッションを通じて、奥田政行シェフをはじめとする専門家の知識を得ることができる貴重なチャンスです。
プロジェクト概要
「巡る風土料理レストランプロジェクト」では、奥田シェフの指導の下、職業技術を磨くセッションが行われ、参加者は料理の腕前を高めることができます。「サステイナブルワイナリー」では秋保ワイナリーの毛利社長により、醸造や販売の基本を学び、南三陸での独立を目指します。また、「オーガニック3.0」プロジェクトにおいては、福井氏と共にヨーロッパの有機農業を取り入れた先進的なアプローチを追求します。
イベント詳細
- - 日時:5月14日(日)18:30〜21:00(開場18:00)
- - 場所:ヤマガタサンダンデロ(東京都中央区銀座1-5-10 銀座ファーストファイブビル2F)
- - 参加費:税込9,000円(料理、ワイン代込み)
- - 対象者:南三陸のプロジェクトに興味がある方、特に食や農業に関心がある方、またはそれらの方を応援したい方
当日は、18:30からパネルトークが予定されており、アル・ケッチァーノの奥田シェフ、秋保ワイナリーの毛利氏、そしてモデレーターの福井氏が登壇します。トークセッションでは南三陸地域が持つ食材の魅力や、未来の食文化について多角的な視点から議論が交わされることでしょう。
19:15からは南三陸の食材を用いたイタリアンフルコースディナーが提供され、参加者は秋保ワイナリー製のワインと共に、奥田シェフをはじめとするゲストとの対話を楽しむことができます。
参加申し込み
参加を希望される方は、事前に申し込みが必要です。リンクから申し込みができ、締切は5月10日です。詳細なお問い合わせは、NextCommonsLab南三陸事務局までご連絡ください。
📞 080-5734-3733
✉️
[email protected]
この機会を通じて、未来の食文化に貢献する一歩を踏み出してみませんか?