ATOMicaが主催した「WOMAN広報人材養成プログラム」が第1期を修了
株式会社ATOMicaが主導する「WOMAN広報人材養成プログラム」の第1期が2026年7月28日に終了しました。このプログラムは、広報に未経験の女性を対象にした実践型のカリキュラムで、受講者は全12回の講座を無事に完走し、驚異的な81.8%という高い目標達成率を記録しました。
プログラムの概要
「WOMAN広報人材養成プログラム」は、広報業界でのキャリア形成を目指す女性のための新たな取り組みです。本プログラムは、ATOMicaが構築した地域密着型コミュニティ「ママオアシス」のネットワークと最新のAI技術を活用した知識を融合して提供されます。目的は、結婚や出産、育児、介護といったライフイベントに影響されずに、自立してキャリアを築き上げていける女性の支援です。
受講生は、3ヶ月の間に企画立案からSNSの運用、プレスリリースの作成まで、広報活動の基礎を幅広く学びました。今後は、受講生のライフスタイルに合ったPR案件や副業のマッチングを促進し、企業の人材不足と結びつけていく予定です。
実施背景と課題
このプログラムは、地域企業の発信力不足と女性のキャリア継続という2つの社会課題に根ざした取り組みです。多くの女性がライフイベントを理由にキャリアを中断する中、特に中小企業では広報を担う人材が不足しています。ATOMicaは、このギャップを埋めるために「WOMAN広報人材養成プログラム」を5月に開講し、全11名の受講者が実在企業への提案を通じて能力を高めていきました。
講座の内容と特徴
プログラムでは、参加者が知識を学ぶだけでなく、実際の店舗をテーマにした課題を通じて実践的なスキルを磨くことが強調されました。例えば、大阪のおにぎり専門店「しおとのりとお米と」をケーススタディとして使用し、受講者はプランを立て、講師からのフィードバックを受けながら洗練させていくという流れです。こうした実践形式の学びにより、受講者は広報スキルの獲得と自信を高めることができました。
プログラム中には生成AI(Google Gemini等)も取り入れられ、単なる効率化ツールとしてではなく、情報収集や分析のパートナーとしても活用されました。受講生からのアンケート結果では、91%が広報スキルへの自信が向上したと回答しています。
修了生の声と今後の展望
受講生の満足度は非常に高く、キャリア個別面談においても100%の満足度を記録しました。「広報の基礎を身につけ、自ら情報発信をしてみようと思えるようになった」という声や、「柔軟に働けるスキルを手に入れた」といった体験談が聞かれます。
今後の展望として、ATOMicaはこのプログラムを地域の中小企業と女性のキャリア支援を結びつけるプラットフォームに成長させる計画です。希望する修了生には地域企業やリモートワークを求める企業とのマッチングを本格的に開始し、「SNS運用の代行」や「プレスリリースの作成」「オウンドメディアの取材」など、ニーズに合わせた柔軟な広報支援を提供することを目指します。
株式会社ATOMicaについて
株式会社ATOMica(アトミカ)は、2019年に設立され、様々なパートナーとの協力を通じてコミュニティを広げています。「頼り頼られる関係性を増やす」ことをミッションに、全国70以上のソーシャルコワーキング事業を展開しています。企業や自治体、大学と連携し、新たな働き方や女性のキャリア形成を支援する活動を推進しています。詳細は公式ウェブサイト(
ATOMica公式サイト)でご確認ください。