新しい入退場システムが誕生
飛天ジャパン株式会社は、最新の入退場管理システムを開発しました。本システムは、同社のCPM端末「Pay BOX(M80)」を用い、セキュリティゲートと連携させるものです。これにより、QRコード決済が完了すると、ゲートが自動で開閉し、スムーズに入場できる仕組みが実現されます。セキュリティの強化と利便性の向上を両立させたこのシステムは、有料エリアや会員制の施設、テーマパーク、様々なイベント会場において、無人運営や省人化を支援します。
セミナーと展示会での紹介
飛天ジャパンの新しいソリューションは、2025年10月22日から24日まで開催される「EC・店舗Week」で紹介されます。この展示会では、同社の販売代理店である株式会社ランシステムのブースで、実際にQRコード決済を行いながら利用体験ができます。来場者は、決済からゲート開閉までの一連の流れを実際に体験できるため、非常に興味深い機会です。
小間番号はA34-10で、幕張メッセにて行われます。
セキュリティとフィンテックの融合
飛天ジャパンは、セキュリティ、フィンテック、AI/IoTの分野で幅広い経験を持った独立系ソリューションプロバイダーです。「Pay BOX」シリーズは、その中核を成し、キャッシュレスと自動化の融合を追求しています。今後もさまざまな業種・業界に向けて、デジタル化を進めるためのソリューションを提供することを目指しています。
同社は、すでに官公庁や大手企業を含む1,000社以上に導入実績があり、その技術力が高く評価されています。特に、低価格、シンプル、高セキュリティを実現する「使えるセキュリティ」や、店舗DXを支援する「使えるIoT・DX」製品が多くの支持を集めています。
未来のスマート社会への対応
このような新システムの導入は、今後さらに進化していくことでしょう。デジタル化が進む現代社会において、企業や施設は迅速かつ効果的に対応する必要があります。飛天ジャパンは、その先駆けとなり、より便利で快適な入退場管理を実現することで、さらなるビジネスチャンスを創出していくことでしょう。
お問い合わせ
本件に関する詳細やお問合せは、飛天ジャパン株式会社までどうぞ。
電話番号:03-3668-6668
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