平塚武氏が「SFUG CUP 2025」に登壇決定！データとAIの活用事例を発表

平塚武氏が「SFUG CUP 2025」にファイナリストとして登壇

株式会社リバネスナレッジの取締役である平塚武氏が、待望のイベント「第13回 Salesforce 全国活用チャンピオン大会（SFUG CUP 2025）」のファイナリストとしての登壇が決まりました。この大会はSalesforceユーザーグループが主催する全国規模のコンテストであり、業界の最新の活用事例が一堂に集まります。

イベントについて

SFUG CUP 2025は、2025年9月5日（金）に開催される予定で、テーマは「AIエージェント時代におけるデータの整備」。参加企業は、AIエージェントを利用した革新的なデータ活用の事例を競います。最終選考では、選ばれた6社が登壇し、優勝および準優勝が決定します。

ファイナリストに選ばれた場合、審査の結果、優勝や準優勝となれば、Salesforceの世界的なイベント「Dreamforce」への招待が与えられます。これは大きな名誉であり、業界における認知度も高まることでしょう。

平塚武氏の発表内容

平塚氏が発表するテーマは「AgentforceとNext Genシリーズの協働によるデータ活用の最前線」です。具体的には、Agentforceを軸にしたAIエージェントの様々な活用事例を紹介し、Tableau NextやData Cloudといった「Next Genシリーズ」を活用したデータ連携や分析の実践を行います。

発表のポイントは、AIが“使える”データを適切に整備し、組織の意思決定にどう活かしていくかについての解説です。平塚氏は、データとAIの統合がいかに意思決定を高度化できるのかを具体的に示すことで、聴衆に深い理解を促すことを目指しています。

平塚氏のコメント

「ファイナリストとして登壇できることを非常に光栄に思っています。AgentforceやNext Genシリーズの活用事例を通じて、AIエージェント時代における“意思のあるデータ整備”の重要性を広く知っていただきたいです。データとAIの融合によって、組織や社会に新たな可能性を生むことができるということを実感していただきたいです。」— 株式会社リバネスナレッジ取締役平塚武

株式会社リバネスナレッジについて

本登壇を通じて、株式会社リバネスナレッジはSalesforce Agentforceの効果的な活用事例とNext Genシリーズ（Tableau NextやData Cloud）の連携を、実践的に紹介していく予定です。AIエージェント時代におけるデータ整備やAI最適化の重要性を広める活動にも力を入れていく考えです。