小学生向けデッサン体験イベントのご紹介
美大や芸大に進学したいと考える多くの子どもたちにとって、アートの世界に足を踏み入れることは非常に重要な経験となります。特に、河合塾美術研究所が主催する「夏休みアート体験 キッズフェス」は、小学生にとってデッサンの基礎を学ぶ絶好の機会です。
開催日と場所
このイベントは、8月25日の日曜日に新宿校で開催されます。午前10時30分から午後2時30分までのプログラムで、お昼休憩は12時から1時まで設けられています。新宿区西新宿に位置する河合塾美術研究所のアトリエにて、実際の制作体験が行われます。
対象と内容
対象は小学4年生から6年生までで、アートやデザインに興味がある子どもたちを大歓迎します。デッサンの基本について、同校のプロ講師が丁寧に指導し、物の捉え方や水彩の色作り、描き方を実践します。さらに、この教室は名古屋校で毎年人気の「こども美術教室」のエッセンスを取り入れており、東京で初めての試みとなります。
アート体験の意義
現代のAIやデジタル全盛期において、個性や多様性を重んじた想像力や発想力が求められています。アートを通じてこれらの力を育むことができるため、デッサン体験は非常に有意義な時間となることでしょう。参加することで、アートの世界に対する興味を深められ、夏休みの最後の思い出作りにもなります。
参加方法
参加費は1,000円で、画材代も含まれています。申し込みは8月21日(水)の18時までに、特設Webサイトから行う必要があります。さらに、昼食は各自で持参し、服装は汚れても構わないものを推奨。保護者の見学も可能なため、安心して参加できる環境が整っています。
河合塾美術研究所の特長
河合塾美術研究所は、美大・芸大進学に特化した教育機関であり、東京(新宿)と名古屋(千種)でコースを開講しています。個性を大切にしながら、自らの感性を磨くことを重視したカリキュラムが特徴です。これまでにも、多くの全国の美大や芸大への合格者を輩出してきました。
このように、アートを学ぶことは子どもたちにとって自己表現の力を育み、将来の可能性を広げる重要なステップとなります。ぜひ、この貴重な機会を逃さずに参加してみてはいかがでしょうか。
詳細は
河合塾美術研究所の公式ホームページをご覧ください。