利用者数30万名突破!住宅ローン比較診断と不動産投資サービスの成長
住宅ローン比較診断サービス「モゲチェック」と不動産投資サービス「INVASE」を提供する株式会社MFSが、この度、モゲチェックの利用者数が30万人を超えたことを発表しました。これには、サービスが開始された2015年8月から約9年の時間がかかりました。一方、INVASEも利用者が5万人を超え、両サービスともに多くの方に支持されています。
モゲチェックについて
モゲチェックは、住宅ローンの新規借入れや借り換えを希望する利用者に対して、主要なネット銀行やメガバンク、地方銀行から最適なローンを提案する無料の比較診断サービスです。このサービスは、特に新型コロナウイルスの影響によりオンラインでの銀行選択が求められる中、非常に盛況を見せました。特に最近は日銀の金利引き上げに伴い、金利に関する相談が増加しています。このような背景の中、モゲチェックは依然として多くの方々にとって重要なツールとなっています。
モゲチェックは、オンラインプラットフォームを通じて、ユーザーが簡単に情報を入力することで、金利や保険内容に基づいたローンのランキングや最適な提案を受けることができます。また、利用者の年齢や年収、居住地域など、様々な要因に応じて提案内容が変わるため、個々のニーズにぴったり合ったローン選びをサポートしています。このように、多くの知識を必要とする住宅ローンの世界で、誰でも簡単に自分に最適なローンを見つけられるようにすることが目指されています。
不動産投資サービス「INVASE」
一方、近年のインフレの影響を受けて、不動産投資への関心が急速に高まっています。特に、INVASEはオンラインで完結できる不動産投資サービスであり、非常に利用しやすいと評判です。INVASEは、購入から見直し、売却、学ぶことができる幅広いサービスを提供しており、業界初の不動産投資ローンの借入可能額を判定するバウチャーサービスや、ローンの新規借入先を紹介するローンサービス、不動産の売却サービスなども行っています。
このサービスは高所得者のサラリーマン投資家を中心に、多くの方に利用されており、5万人以上の登録者が実績を示しています。特に、時間や場所に縛られずに活動できる点が、多忙な現代人にとって大きな魅力とされています。
まとめ
モゲチェックとINVASEの成長は、現代の暮らしの中で不動産に関連するニーズが高まっていることを裏付けています。今後も、株式会社MFSは、ユーザーの視点に立ったサービスの提供を続けることで、より多くの方々に住宅ローンや不動産投資の選び方をサポートしていくことでしょう。彼らの今後の動向に注目です。
会社情報
株式会社MFSは、東京都千代田区に本社を置き、代表取締役CEOは中山田明氏です。資本金は約5億9,680万円で、モゲチェックとINVASEの運営に努めています。詳細については、公式ウェブサイトをご覧ください。