家事代行マッチングサービス「タスカジ」が世界へ!スタートアップワールドカップ2024東京予選ファイナリストに選出
株式会社タスカジは、世界最大級のビジネス・ピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ2024」の東京予選ファイナリストに選出されました。同社が運営する家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」は、家事負担の軽減を通して、女性の社会進出を支援するサービスとして注目を集めています。
スタートアップワールドカップは、世界75カ国以上で開催されるビジネスプラン発表会です。各予選を勝ち抜いた企業は、10月にアメリカで開催される世界大会へと進出します。今回の東京予選には、約240社の応募があり、タスカジを含む11社がファイナリストに選ばれました。
7月19日(金)にグランドハイアット東京で開催される東京予選では、タスカジ代表の和田幸子が、同社のビジネスプランについてプレゼンを行います。和田氏は、「タスカジは、家事代行を通して、女性の社会進出を支援すると同時に、依頼者とハウスキーパー双方にとってより良い社会の実現を目指しています。今回のスタートアップワールドカップでは、タスカジのビジョンを世界に発信し、多くの人々に共感を得たいと考えています。」と意気込みを語りました。
タスカジのビジネスプラン:家事負担ゼロ、そして「自分の人生を輝かせる世界」へ
タスカジは、「世界の家事をゼロにする〜誰もが自分の人生を輝かせる世界〜」をビジョンに掲げ、2014年からサービスを開始しました。現在、日本各地で約13万人の依頼者と約4000人のハウスキーパーが登録しており、家事代行を通して、家事負担の軽減や、依頼者とハウスキーパー双方の自己実現を支援しています。
同社は、今後IoTとAI技術を活用することで、家事のデジタル化を推進していく予定です。具体的には、製造から小売、家庭内の日用消費財の消費管理と購入プロセスを一貫してデジタルトランスフォーメーション(DX)することで、家庭内の消耗品の自動補充を実現し、家事負担をゼロにすることを目指しています。さらに、消費財メーカーには、リテールメディアとしてのプラットフォームを提供し、マーケティングや販売促進を支援していく予定です。
タスカジは、これらの取り組みを通じて、世界中の人々により多くの自由と幸福をもたらすことを目指しています。
世界への挑戦を応援しよう!
今回のスタートアップワールドカップ審査では、Xでの応援投稿も審査対象となります。
@SWCPTV #StartupWorldCup #株式会社タスカジ
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