洗剤を使わない洗濯が導く新時代のリネン管理「wash+ on-premises」

洗剤を使わず、スマートにリネン管理

近年、リネンサプライ業界では多くの課題に直面しています。人件費や光熱費の上昇、リネン工場の減少に伴う依頼先の縮小など、小規模事業者はますます困難な状況に置かれています。そんな中、株式会社wash-plusが新たに販売を開始した「wash+ on-premises」は、これらの問題を解決する業務用ランドリーの新しい形を提供します。

特許技術を使った洗浄

「wash+ on-premises」は、独自の洗剤を使わない洗濯技術を採用しています。この革新的な方法で、アレルゲンフリーでありながら、高品質のリネン管理が実現可能です。特許技術に基づく洗濯は、業務用として必要とされる耐久性と効率性を兼ね備えています。

安定供給の実現

自社内にランドリー設備を導入することにより、欠品や納品の遅延を防ぎ、リネンの安定供給が可能になります。特に、急な汚れ物が発生した場合にも、フレキシブルに対応できる点が大きな強みです。リネンサプライ業界では、物価高や人手不足が続く中、安定した運用が求められています。このニーズに応えるため、「wash+ on-premises」は、企業が直面するさまざまな課題をサポートします。

コスト削減に寄与

最近、リネンサプライの価格が高騰していますが、対照的にインバウンド需要の増加により、ホテルなどのリネン需要は伸び続けています。この状況において、長期的に安定したコスト管理は不可欠です。「wash+ on-premises」を利用することで、手元で稼働状況を管理し、急な出費を抑えることが可能です。

業務用洗濯機の信頼性

「wash+ on-premises」では、業務用トップメーカーの山本製作所製の洗濯乾燥機を採用しています。これにより、多様な施設のニーズに応じた機器を選択することができます。また、洗濯物の多さや種類に応じた最適な運用が実現可能です。高い洗浄力、耐久性を兼ね備えた機器により、毎日の利用でも安心です。

持続可能な社会への貢献

wash-plusは「人と地球にやさしい未来を」というビジョンのもと、洗濯技術を通じて持続可能な社会の実現を目指しています。「wash+ Water」（洗濯専用アルカリイオン電解水）を使用することで、環境への負荷を軽減しながら、毎日の洗濯を必要不可欠な活動とすることに挑戦しています。

SDGsへの取り組み

wash-plusは、SDGsの17の目標のうち、10の達成に向けた取り組みを進めています。洗濯業界の持続可能性を高めるため、革新的な技術の導入を進めることで、社会の一端を担っています。アレルゲンフリーや合成化学物質ゼロの洗濯は、環境問題解決への寄与ともなっています。

新たな洗濯のカタチ「wash+ on-premises」は、リネン管理の新基準を打ち立て、持続可能な社会への一歩を踏み出すものです。この機会に、ぜひ注目していただきたい製品です。