新貿易管理ソフト登場
2025-08-01 10:27:50

ヒューマンリソシア、クラウド貿易業務管理ソフト「ePORTNeT」を新たに発表

ヒューマンリソシア、クラウド型貿易業務管理ソフト「ePORTNeT」の新バージョンを発表



総合人材サービスを展開するヒューマンリソシア株式会社は、クラウド型貿易業務管理ソフト「ePORTNeT」の新バージョンを、2025年8月に提供開始すると発表しました。この新しいソフトウェアは、輸出、輸入、受注、販売管理といった貿易業務を一元管理できることを目的に開発され、貿易実務のデジタルトランスフォーメーション(DX)を強力に後押しします。

新バージョンの主な特長



1. 貿易業務プロセスの統合管理


新バージョンでは、輸出入の契約管理から、三国間取引、さらには国内の販売管理まで、貿易に関わるあらゆる業務プロセスをシームレスに統合。これにより、各プロセス間の情報の流れが円滑になり、バックオフィス業務の生産性を飛躍的に向上させます。

2. 改良されたユーザーインターフェース


特にUIの刷新が行われ、ユーザーは直感的な操作で必要な情報にアクセスできるようになりました。業務がより効率的に進むだけでなく、ユーザー体験も大きく向上しています。新しいメニュー表示やカレンダー機能なども搭載され、スケジュール管理が簡単になります。

3. リアルタイム情報のアクセス


クラウド基盤による情報管理は、オフィス内外を問わず、どこからでもリアルタイムで情報にアクセスできる利便性を提供します。出張中や営業先であっても、輸入スケジュールを確認し、迅速な顧客対応が可能となります。

増加する国際貿易とその必要性


最近のデータによると、国内外の輸出入取引額は急速に増加しており、国際貿易は活発化しています。このような状況下でも、グローバルサプライチェーンが複雑化していることから、業務の迅速化と柔軟性が求められています。そこで、貿易業務において発生する膨大な事務作業を削減するためには、効率的なデジタルツールの導入が不可欠です。

まとめ


ヒューマンリソシアが手がける新しい「ePORTNeT」は、貿易業務の効率化を強力に進めるとともに、ユーザーがリアルタイムで必要な情報にアクセスできる環境を提供します。ビジネス環境の変化に素早く対応できるこのシステムは、企業の競争力を高めるための強力なツールとなるでしょう。こうした取り組みが貿易業務のDXを加速させることに期待が寄せられています。詳細は製品ページで確認できます。

製品情報


  • - 製品名: ePORTNeT Ver5
  • - 月額利用料: 30,000円~(税込33,000円)、別途初期費用あり
  • - 製品ページURL: 公式サイト

企業情報


ヒューマンリソシアは、全国に27拠点を構える総合人材サービス会社であり、1988年に設立されました。教育事業を基盤に、多様なサービスを展開し続けています。詳しくは、ヒューマンリソシアのWebサイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
ヒューマンホールディングス株式会社
住所
東京都新宿区西新宿7-5-25西新宿プライムスクエア1階(旧 西新宿木村屋ビル)
電話番号
03-6846-8002

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