疲れた時に食べたい甘いものは?チョコがダントツ1位!
株式会社レビューが運営する情報メディア「さぶろぐ」が、20代以上の男女100人を対象に「疲れたときに食べたい甘いもの」に関するアンケート調査を実施しました。
その結果、1位は「チョコ」が獲得。2位は「ケーキ」、3位は「アイス」と、定番のお菓子が上位にランクインしました。
チョコが人気の理由
チョコが1位に選ばれた理由は、回答者のコメントから「カカオの成分が元気を与えてくれる」「手軽に食べられる」「少量でも満足感がある」といった声が多数寄せられました。
チョコレートは、カカオに含まれるフラボノイドが、心臓病のリスクを減らす効果や、幸福感をもたらすセロトニンの分泌を促進する効果があると言われています。そのため、疲れた時にチョコレートを食べることで、心身のリフレッシュ効果が期待できるのかもしれません。
ケーキ、アイスも人気!
2位の「ケーキ」は、特別感や幸福感を感じられることから人気を集めました。
「コンビニでも手軽に購入できる」「フルーツやクリームなど、さまざまな組み合わせを楽しめる」という意見も多く、現代人のニーズに合致していると言えるでしょう。
3位の「アイス」は、冷たさと甘さで、頭がスッキリする効果が期待できることから支持を集めました。
夏場だけでなく、一年を通して人気の高いアイスは、疲れた時に手軽にリフレッシュできるアイテムとして、今後も人気が続くことが予想されます。
その他の意見
アンケートでは、上位以外にも「大福」「たい焼き」「どら焼き」「クッキー」など、さまざまな和洋菓子がランクインしました。
これらの菓子は、それぞれ「もちもちとした食感」「あんこの甘み」「サクッとした食感」など、独特の魅力を持つことから、疲れた時に食べたいお菓子として選ばれているようです。
また、「甘いコーヒーや紅茶」「飴」といった、甘い飲み物やお菓子も、疲れた時に食べたいという意見がありました。
まとめ
今回のアンケート調査では、定番のお菓子が上位にランクインし、疲れた時に甘いものを食べたくなる理由は、カカオの成分による効果、幸福感、リフレッシュ効果など、さまざまあることが分かりました。
疲れた時に、自分にとって一番効果的な甘いものを探してみてはいかがでしょうか。
調査概要
調査対象:20代以降の男女
調査日:2024年6月
調査機関:株式会社レビュー
調査方法:インターネットによる任意回答
* 調査人数:100人(男性32人、女性68人)
本アンケート結果を引用する場合は、「さぶろぐ」のURL(https://best-review.co.jp/sublogg/)を使用してください。