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レゲエ界の女王PUSHIM、新境地を開拓する新アルバムと圧巻のMV

日本のレゲエシーンを牽引する実力派シンガー、PUSHIMが、待望の新アルバム『Dialogue』をリリースしました。今作は、PUSHIMの圧倒的な歌唱力と、多彩なアーティストとのコラボレーションが魅力。

まず注目すべきは、アルバムからのリード曲「いつも君を観てる太陽」のミュージックビデオ。横浜のサウンドチームHuman Crestが主催するDONDON CAMP vol.60にて収録されたこのMVは、普段はコイン洗車場として営業しているWASH PLAZAを舞台に、本場のブロックパーティーさながらの熱気に満ち溢れています。

監督を務めたのは、ヒップホップ、レゲエシーンで高い評価を得ている上山亮二氏。カラフルな衣装を身にまとったレゲエファンやPUSHIMの息子、友人、仲間たちが集い、まさに一大イベントの様相を呈しています。

さらに、MVにはChallis (MEDZ)、RINGO (DUNNS RIVER)、CHOZEN LEE、RUDEBWOY FACE、KILLA NAMI、HYDROPOLI、HUMAN CREST、SAMI-T、MARIAなど、豪華アーティストが多数カメオ出演。彼らの存在感が、MVにさらに深みと華やかさを添えています。

アルバム『Dialogue』：多様な音楽性と豪華コラボレーション

『Dialogue』は、PUSHIMのキャリアにおける新たな一歩を示す作品と言えるでしょう。全8曲を収録した今作では、レゲエを基調としながらも、様々な音楽要素が融合。PUSHIMの表現力の幅広さが存分に発揮されています。

特に注目したいのは、AKLOとMARIAとのコラボレーション楽曲です。「TOKYO ONE DROP feat. AKLO」と「Morocco feat. MARIA」は、それぞれのアーティストの個性とPUSHIMの歌声が絶妙に絡み合い、聴く者を魅了する仕上がりとなっています。

東京・大阪ワンマンライブ：豪華ゲストとの共演も実現

新アルバムのリリースを記念して、東京と大阪でワンマンライブの開催も決定しました。9月29日（金）には東京キネマ倶楽部、10月6日（金）には大阪味園ユニバースで、それぞれ熱いライブが繰り広げられます。

そして、アルバムに参加したAKLOとMARIAが、このライブにゲスト出演することが決定。まさに、アルバムの世界観をリアルに体験できる貴重な機会となります。ライブ会場では、『Dialogue』のLPと7インチ盤も先行販売される予定なので、ファン必見です。

PUSHIM：日本のレゲエシーンを代表するシンガー

1995年に大阪で音楽活動を始めたPUSHIMは、「クイーン・オブ・レゲエ」として日本のレゲエシーンを長年牽引し続けてきました。その圧倒的な歌唱力とソウルフルな歌声は、多くの人々の心を掴んで離しません。

自身のレーベル「Groovillage」を設立するなど、常に進化を続けるPUSHIM。20周年記念ライブツアーやミニアルバム『深呼吸』リリースに伴うツアーなど、精力的な活動を展開し、日本の音楽シーンに大きな影響を与え続けています。

今回の新アルバム『Dialogue』とライブは、PUSHIMの新たな魅力を発見できる絶好の機会となるでしょう。彼女の音楽を体感したい方は、ぜひチェックしてみてください。

[PUSHIM公式情報]
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