DATATRUNKがASPICクラウドアワード2024で環境貢献賞を受賞

クラウドサービス『DATATRUNK』が環境貢献賞を受賞

日本テレネット株式会社が提供するクラウドストレージサービス『DATATRUNK』が、2024年11月19日に発表された「ASPIC クラウドアワード2024」で、基幹業務系ASP・SaaS部門において「環境貢献賞」を受賞しました。本賞は、日本のクラウドサービス業界で優れた技術や社会的意義を持つサービスを表彰するもので、同社の取り組みが高く評価されたことを示しています。

日本テレネットの取り組み

日本テレネットは、クラウドストレージやペーパーレスFAXなどを通じて、企業のアナログ業務をデジタル化し、ペーパーレス化を実現する企業です。特に『DATATRUNK』は、企業の商取引に不可欠な国税関係の帳簿や書類を、法律に適合した形式で保存できる機能を備えています。これにより、ユーザーは安心して電子データを管理し、業務の効率化を図ることができます。

保存プロセスもシンプルで、画面からの直接アップロードだけでなく、APIやメールを使ったシステム連携により、自動で適法化された状態での保存が可能です。また、同社のFAXサービスとの連携により、FAXのペーパーレス化も実現できるなど、多機能なサービスを提供しています。

ASPICクラウドアワードの意義

「ASPIC クラウドアワード」は、日本国内におけるIoT、AI、クラウドサービスの有益な活用を促進し、それによって事業拡大や業務の効率化を図ることを目的としています。受賞した企業やサービスは、社会の情報基盤を構築する上で重要な役割を果たすとともに、持続可能な未来に向けた取り組みを評価される機会でもあります。

未来への展望

今後も日本テレネットは、『DATATRUNK』をはじめとする各種サービスを通じて、企業のデジタルトランスフォーメーション（DX）の推進に寄与していく予定です。デジタル化・ペーパーレス化を通じて、企業の業務効率を改善し、環境への配慮も忘れない持続可能な社会作りに貢献していきます。

日本テレネットの今後の活躍にも期待が寄せられます。企業のデジタル変革を促す取り組みが、今後どのように進化していくのか注目が集まっています。