大和証券主催「Daiwa Innovation Network」に岡本氏が登壇し企業の生産性向上を語る

大和証券主催「Daiwa Innovation Network」における岡本氏の講演

2025年5月12日、大和証券が主催する第144回「Daiwa Innovation Network」に、ゴウリカマーケティングの代表取締役、岡本賢祐氏が登壇しました。このイベントは、スタートアップ企業と上場企業の協業を促進するプラットフォームであり、多くの事業会社や投資会社が参加しました。

岡本氏は、企業の労働生産性向上に関する取り組みを中心に講演を行い、複数の参加者がそのビジネスモデルに興味を示しました。特に、ゴウリカマーケティングの「Magonote」というサービスが注目を集め、参加者との間で活発な質疑応答が行われました。

「Daiwa Innovation Network」について

「Daiwa Innovation Network（通称:DIN）」は、大和証券が運営するスタートアップ向けの成⾧支援プラットフォームとして位置付けられています。DINでは、月に一度ビジネスマッチングイベントを開催し、スタートアップ企業と上場企業が直接交流できる機会を提供しています。また、オンライン勉強会やSNSを活用したナレッジ共有も行い、参加企業の成長を支援しています。

ゴウリカマーケティングの事業内容

ゴウリカマーケティングは、企業にとって不可欠な「人材」「テクノロジー」「サプライヤ網」を融合させ、新たな営業・マーケティング基盤を構築しています。これにより、企業は継続的な生産性向上やROIの最大化を図ることが可能となります。特に、マーケティング業務のDX（デジタルトランスフォーメーション）を推進するコンサルティングサービス「Magonote」は、企業の業務改善をサポートする画期的なサービスです。

Magonoteとは？

「Magonote」は、営業支援の業務改革に必要な最新の環境をサブスクリプションモデルで提供するものです。これにより、企業は高額な初期投資を抑えることができ、専門のコンサルタントが導入から定着までのプロセスを支援します。また、販促物のコスト削減や業務の効率化も期待できるため、具体的な改善効果を実感できます。サービスの詳細については、ゴウリカマーケティングの公式サイトで確認できます。

活発な意見交換

講演後のネットワーキングセッションでは、参加者同士の意見交換が活発に行われました。岡本氏の講演を聴いた企業の担当者たちは、労働生産性向上に向けた具体的な手法やゴウリカマーケティングとの協業の可能性について話し合い、今後のビジネス展開に向けた有意義な交流の場となりました。

まとめ

大和証券の「Daiwa Innovation Network」は、企業の生産性を高めるための重要なプラットフォームとして、スタートアップ企業や投資家との連携を促進しています。岡本氏の講演を通じて、ゴウリカマーケティングの取り組みが多くの企業にとって今後のビジネスの参考になったことは間違いありません。今後の同イベントにも注目が集まります。