製造プラットフォーム「Taiga」、新機能の音声通話追加とUI革新で利便性向上

新機能リリース：製造プラットフォーム「Taiga」に音声通話機能が追加

株式会社3D Printing Corporation（3DPC）が提供する製造プラットフォーム「Taiga」は、最新のアップデートとして「音声通話」機能を追加しました。これにより、ユーザーは提案企業と直接会話を行い、コミュニケーションが一元化されることで、情報の整理と効率的なやり取りが実現します。

音声通話機能の特徴

新たに追加された音声通話機能には、以下の二つのモードが用意されています。

1. 今すぐ通話を始める：提案企業と即時に音声通話を開始できます。ちょっとした確認や迅速な打ち合わせに便利です。
2. 通話を予約：通話希望の日時とメンバーを事前に設定し、相手に招待を送ることが可能です。この機能により、計画的な会議を簡単に設定できるようになります。このスケジュールはGoogleカレンダーやOutlookカレンダーとも連携し、日程調整の手間を大幅に軽減します。

さらに、音声通話機能は「2Dアノテーション機能」と組み合わせると、リアルタイムで図面を共同編集しながら視覚的な共有も同時に行うことができるため、さらに詳細な技術打ち合わせが可能になります。この機能により、オンライン上での打ち合わせがより具体的でスムーズになります。

UIの刷新

また、Taigaのユーザーインターフェース（UI）も全面的に見直されました。リクエストフォームが直感的に操作できるデザインに刷新され、新規ユーザーでも迷わず簡単に情報を入力できるようになりました。これにより、提案企業に対して必要な情報を正確に伝えることが可能進化し、質の高い提案を得られるようになります。

まとめ：製造プラットフォームの利便性向上

Taigaは、無料で技術提案が受けられる製造プラットフォームとして、多くの製造企業に注目されています。高度な製造技術を持つ専門家からの提案を比較し、最適な案を選ぶことができ、製造依頼まで一貫して進めることができます。このように、手間を省きオンラインで全てのやり取りが完結できることから、製品開発のスピードと精度が飛躍的に向上しています。

今後も3DPCは、最先端技術を駆使して新たな価値を提供することを目指していきます。さらに詳しい情報や利用登録はこちらからご確認ください。