乳がん術後の悩みに応える新しい選択肢
2026年6月22日、株式会社シーオーメディカルの機能性レディースインナーブランド「Angellir(アンジェリール)」が、聖路加国際病院 乳腺外科との共同開発により、乳がん患者の術後に特化したノンワイヤーブラ「ふんわり術後ブラ」を発売します。日本人女性に最も多いがんである乳がんは、2021年には新たに98,782件が記録されており、手術後の生活の質を向上させるために適切な術後下着の重要性が高まっています。
この新製品は、術後に必要な「安定したサポート」と「快適さ」を追求し、細部にわたる工夫が施されています。例えば、ブラのストラップには優しい着け心地を保ちながらも、しっかりとしたホールド感を実現する特徴があります。また、肌触りにもこだわり、長時間着用しても負担にならない素材を採用しています。これにより、術後の敏感な肌にもしっかり寄り添います。
商品の主な特長
1.
安定したサポート機能
- 幅広のストラップとリフトパネルの一体化により、アンダー部分への負担が軽減され、バストを下からしっかりと支えます。
- フルカップ仕様で、術後のバストを優しく包み込み、華やかなデザインに仕上げられています。
2.
調整可能なダブルフロントホック
- フロントホック方式を採用し、動作が難しい術後の方でも簡単に着脱できます。
3.
肌あたりのやさしい素材・質感
- カップ裏には綿100%のジャージー生地を使用しており、跡が残りにくく、敏感肌に優しい設計となっています。
4.
日常になじむデザイン・カラー
- 落ち着いたココアブラウンで、華やかさを意識したデザインが、日常使いにも適しています。
ベルトと調整パッドの新機能
さらに、「ふんわり術後ブラ用ベルト+調整パッド」も同時発売されます。このベルトは、インプラントの動きを安定させるための柔らかな素材でできており、マジックテープで調整可能です。これにより、動きや揺れをしっかり抑えることができ、より安心感を提供します。
医療の視点を生かした開発
この製品は、聖路加国際病院の名倉直美医師と笠原里紗医師の協力のもとに開発されました。名倉医師は「このブラが術後の生活をより快適に、そして前向きにサポートすることを願っています」と述べています。また、笠原医師は「放射線治療による肌トラブルのケアなどにも有用で、デザインにも配慮しています」と強調しています。
患者さんの声を反映
患者様の声として、「かわいいデザインが少ない中、このブラは嬉しい」との意見が多く寄せられています。今後は、官公庁や病院での販売チャネルを増やし、より多くの人にこの製品の存在を知ってもらいたいと考えています。
この新しい「ふんわり術後ブラ」は、乳がんの術後ケアにおいて、多くの女性たちの生活を少しでも軽やかにし、安心を届けることを目指しています。
会社情報
株式会社シーオーメディカルは、東京都新宿区に本社を構え、主に化粧品やアパレルの開発・販売を行っています。今回の製品も、その理念の一環であり、患者様への寄り添いを大切にしています。発売は公式オンラインショップで行われる予定ですので、ぜひチェックしてみてください。