名古屋で開催されるU-18フットサル大会の全容が明らかに

名古屋で幕を開けるU-18フットサルの熱戦

一般社団法人日本フットサルトップリーグが主催する「第2回FリーグU-18フットサル大会」が、2025年3月29日と30日の2日間、名古屋市にあるパロマ瑞穂アリーナと東スポーツセンターで開催されます。本大会は、フットサル界において将来を担う若き選手たちが集う大会であり、非常に期待が高まっています。

大会概要

大会は愛知県サッカー協会や名古屋オーシャンズの協力を得て行われ、両日ともに開場は午前9時20分を予定しています。そして、毎年続けられているこの大会は、観客にとっても魅力的なイベントとして知られており、入場料は無料ですので、多くのファンにとって素晴らしい観戦の機会になるでしょう。

出場するチームには、Fリーグの下部組織からなるさまざまな強豪が含まれています。参加チームは以下の通りです：

- バルドラール浦安テルセーロ
- フウガドールすみだファルコンズ
- しながわシティフットサルクラブ U-18
- 立川アスレティックFC U-18
- ペスカドーラ町田U-18
- 湘南ベルマーレフットサルクラブロンドリーナ
- ボアルース長野 U-18
- 名古屋オーシャンズ U-18
- シュライカー大阪 U-18

さらに、日本フットサル連盟からは愛知県選抜U-18が出場し、フウガドールすみだファルコンズU17やCRAQUES といったチームも参加します。

競技日程

大会は、29日にグループリーグ、30日には決勝戦と順位決定戦が行われる予定です。具体的なスケジュールについては、後日発表されるため、フットサルファンは続報を楽しみに待ちましょう。

試合ルール

試合は40分のランニングタイムで進行し、各ピリオドが20分ずつです。また、ハーフタイムのインターバルは5分となっています。試合の勝者が決まらない場合の決着方法も明確で、優勝決定戦および順位決定戦はPK方式が採用されます。引き分けの場合は、そのまま試合が終了します。

フットサルは、チームワークと戦略が試されるスポーツであり、多くの若手選手たちがその才能を発揮する場となります。この大会を通じて、今後の日本のフットサル界を担う選手たちの挑戦が見られることを期待しています。