OsakaCitySC、2025シーズンのキャプテンメンバーを発表し意気込みを語る

大阪市からJリーグ入りを目指すサッカーチーム「OsakaCitySC」が、2025シーズンに向けての新キャプテンメンバーを発表しました。運営を担う株式会社RAXUS Osaka City SCは、大阪市北区に本社を構え、代表取締役の山地泰平氏によってチームの発展に携わっています。

2025年シーズンのキャプテンは石田康浩選手。彼はチームの精神的支柱として、あらゆる場面でのリーダーシップを発揮することが期待されています。さらには、ゲームキャプテンとして大野榛里選手が選ばれ、試合中の戦術的判断や選手間の連携を強化する役割を果たします。また、副キャプテンには松崎聖人、清水礼久、阪井暖、吉弘航太の4選手が名を連ね、チームを支える体制が整いました。

大野榛里選手は、今回の発表を受けて「優勝を目指し、練習に全力投球します。自らの経験を活かし、チームを引っ張る」とコメント。サッカーはただ勝つだけではなく、Osaka City SCらしい魅力的なプレースタイルを展開することも重視しているようです。彼のリーダーシップによって、従来以上にチームが一体となって戦う姿勢が強調されています。

「2025年シーズンは、優勝を目指してチーム全体で一丸となって挑みます。キャプテン陣を中心に、攻守そろったレベルアップを図りながら、我々を支えてくれるファンの皆様と共に熱い戦いを繰り広げたい」と意気込む姿勢が印象的です。

OsakaCitySCとしては、社会人プラチナリーグに挑む2025年シーズンに、これまでの努力をもとにさらなる成長を遂げることを目指しています。特に、キャプテンや副キャプテンたちがチーム全体の士気を高め、勝利へ繋げるための重要な役割を果たすことが求められます。

チームに寄せられる期待と熱い応援が、今シーズンの戦いに大きな影響を与えることは間違いありません。ファンの皆様も、是非関心を持って応援していただきたいと思います。OsakaCitySCの今後の展開から目が離せません！