ビックカメラがプロダンスリーグのSEPTENI RAPTURESと提携し新たな舞台へ

ビックカメラとSEPTENI RAPTURESの新たなパートナーシップ

株式会社ビックカメラは、日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」に参加する「SEPTENI RAPTURES」とのオフィシャルパートナーシップを締結しました。この提携により、両社は地域貢献やエンターテインメントの場を広げ、さらなる活動を展開していくことになります。

SEPTENI RAPTURESの活動

「SEPTENI RAPTURES」は、豊島区を拠点に活動するプロダンスチームであり、表現の真理を求める求道者集団とされています。HIP HOPを中心に、多様なジャンルでの高次元なパフォーマンスを追求し、常に第一線で活躍しているダンサーたちが集まっています。2024年7月1日には、ホームスタジオ「STUDIO RAPTURES」を豊島区北大塚にオープン予定で、地域の文化発展にも寄与することを目指しています。

ビックカメラの地域貢献

ビックカメラは、「進化し続ける“こだわり”の専門店の集合体」を企業理念に掲げ、様々な商品を通じてお客様の豊かな生活を提案してきました。特に、豊島区内には池袋本店を含む6店舗を運営し、地域活性化にも取り組んでいます。また、2022年には「豊かなまちづくりのためのパートナーシップ協定」を結ぶなど、地域との関係を深める努力を続けています。

今回のパートナーシップ締結は、ビックカメラとSEPTENI RAPTURESが豊島区に根ざした企業として、両者の資源を活用し、より豊かなコンテンツを提供するための一環として実現したものです。2024年10月に始まる「D.LEAGUE 24-25 SEASON」においては、ビックカメラのロゴが入ったユニフォームを着用することになり、最新のダンススタイルでの活躍が期待されています。

今後の展望

今後、ビックカメラとSEPTENI RAPTURESは共同企画の実施を計画しており、地域の皆様に楽しんでいただけるさまざまなコンテンツを提供していく予定です。ビックカメラの社長、秋保徹氏は、「SEPTENI RAPTURESとの提携を通じ、地域の皆様との接点をより多く持てることを期待しています」と述べています。また、PERF株式会社の代表、柳裕貴氏は、「このパートナーシップを通じて、D.LEAGUEや地域社会での活動をさらに強化し、持続可能な発展を図ります」とコメントしています。

SEPTENI RAPTURESの魅力

「SEPTENI RAPTURES」は、世界チャンピオンのメンバーを含む高いダンススキルを持つダンサーたちで構成されています。彼らは、コンテストやバトル、アーティスト活動など様々なシーンで活躍しており、圧倒的なパフォーマンスが魅力です。「D.LEAGUE 24-25 SEASON」では、彼らの新しいダンススタイルがどのように表現されるのか、非常に楽しみですね。