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大阪・関西万博で出現する最新健康測定ポッド

JR西日本が協賛する大阪・関西万博に設置される「カラダ測定ポッド」は、健康管理の新しい形として注目されています。このポッドは、たった5分で約45種類の健康データを測定することができ、万博期間中に大阪ヘルスケアパビリオンで体験することが可能です。さらに、大阪駅などの主要駅にも設置され、万博開幕前の3月13日から利用できるようになります。

カラダ測定ポッドの概要

この「カラダ測定ポッド」は、利用者がポッドに入ることで、最新の測定機器とカメラが健康状態を解析します。測定項目は7つの領域にわたり、5分程度で結果が得られる手軽さが魅力です。また、各測定内容は大阪ヘルスケアパビリオンの専門家が企画し、多数の企業が協力して実現しており、全体の設計と組み立てをJR西日本テクノスが手掛けています。

利用方法について

「カラダ測定ポッドStation版」は以下の駅で利用可能です。すべて無料で体験できますが、健康データを取得するためには、大阪ヘルスケアパビリオンの公式アプリのダウンロードが必要です。

• - 大阪駅：中央コンコースの「DotHealth Osaka」およびうめきた地下口（改札内）
• - 新大阪駅：在来線コンコース（改札内）
• - 天王寺駅：阪和線こ線橋1、2番線階段付近（改札内）
• - 岸辺駅：改札口外

これらの駅では、健康チェックを手軽に行える環境が整えられているため、忙しい日常の中でも健康管理を簡単に行うことができます。

DotHealth Osakaについて

また、JR西日本では、大阪駅の中央コンコースにヘルスケア特化のエリア「DotHealth Osaka」を新設し、「カラダ測定ポッドStation版」を設置します。このエリアでは、展示や企業との共同プロジェクトを基にしたオープンイノベーションを推進し、健康意識の向上を図ります。

日常的な駅という身近な場所で健康をサポートするこのプロジェクトは、生活者がより健康で豊かに暮らすための新たな取り組みです。「DotHealth」とは、健康が手に届く距離にある未来を実現するための名称でもあります。

JR西日本は、この「カラダ測定ポッド」と「DotHealth Osaka」を通して、皆さんが健康で充実した生活を送るためのサポートを行っていくことを目指しています。これからの健康管理の在り方が、駅という身近な場所で変わっていくことでしょう。是非この機会に、健康管理の一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか？

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