特別付録！ヒグチユウコの大判カードとぬいぐるみ特集の魅力に迫る

MOE2025年6月号特別付録と巻頭特集の魅力

2025年5月2日、待望の『MOE2025年6月号』が発売されます。今回の特集は、楽しく、癒される「ぬいぐるみ」について。その中でも特に注目されるのが、ヒグチユウコ先生がデザインした、特別付録「せかいいちのねこ」の大判ダイカットカードです。このカードには、ヒグチさんの可愛らしい猫のイラストが描かれており、ファンにはたまらないアイテムです。

ぬいぐるみの温もり

巻頭特集では、「いつもそばにいる大切な友だち私のぬいぐるみ」をテーマに、ぬいぐるみの魅力を余すところなく紹介しています。ぬいぐるみは、ただの子ども向けのアイテムではなく、大人にとっても心の支えとなる存在です。最近では、ぬいぐるみと一緒にお出かけを楽しむ「ぬい活」が広がり、多くの人々がSNSでその様子をシェアしています。

ぬいぐるみ作家の魅力

特集の中では、テディベア作家の今井昌代さんがヒグチユウコさんの絵本『せかいいちのねこ』について語り、その魅力を伝えています。また、MOEが選ぶ注目のぬいぐるみ作家による作品ギャラリーや、ぬいぐるみを作るワークショップの情報も満載です。特に、この号では手のひらサイズのぬいぐるみを作るワークショップがあり、参加者は自分だけの可愛らしいぬいぐるみを作ることができます。

ぬいぐるみ同好会の聖地

さらに、ぬいぐるみ好きの皆さんに訪れてほしい聖地として、「伊豆テディベア・ミュージアム」も紹介。ここでは、120年にわたるテディベアの歴史を知ることができ、貴重なコレクションを楽しむことができます。

映画とアートの交差点

また、同号では大人気のヨシタケシンスケ展の東京凱旋レポートや、最新映画『パディントン消えた黄金郷の秘密』の紹介もあります。この映画はペルーを舞台にした心温まる冒険の物語で、5月9日に全国公開される予定です。当号では、ヒグチユウコさんと大島依提亜さんの映画ポスターの共作に関する記事も掲載。このコラボレーションは、ファンにとって見逃せない内容となっています。

本を通じての文化交流

特集の中には、長野県の薬草店「蓼科ハーバルノート」で学ぶハーブと精油のレシピも盛り込まれています。春らしい香りのするカモミールを使用したお菓子のレシピが紹介され、健康にも良い知識を得ることができます。また、アラスカに滞在中の絵本作家あずみ虫さんのインタビューもあり、最新作や彼女の生活に迫る内容が展開されています。

結び

『MOE2025年6月号』は、アートや文化に興味を持つ方々にとって、楽しむだけでなく新たな発見がある内容となっています。特別付録や特集を通じて、心温まるストーリーと共に、たくさんの魅力的なアートに触れて、癒しを得ていただければ嬉しいです。ぜひご覧ください。

この号の内容は、特にぬいぐるみファンや絵本好きの方にとって必見です。お楽しみに！