2024年11月1日から3日まで、鹿児島県の種子島宇宙センターにおいて、ライトアートイベント『種子島宇宙芸術祭ライトフェスティバル 2024』の幕開けとなる音楽フェス、『Æther project 006 Executive Produced by MATRICARIA』が開催されます。
種子島の魅力
この種子島は、豊かな自然に恵まれ、シュノーケリングや体験ダイビングが盛んで、美しい海が広がる場所です。また、日本最大のロケット発射場である種子島宇宙センターがあり、その景観は『世界一美しいロケット基地』と称されています。
この心温まる環境で、昼間は広がる大自然の中でリラックスし、夕暮れ時には美しい音楽と共に星空を楽しむことができるのが、今回のイベントの主旨です。
Æther projectの概要
『Æther project』とは、合同会社PHILIAが推進するプロジェクトで、「非日常の空間で日常の喧騒を忘れ、全ての人が音楽と愛を享受する」という理念のもと、視覚や聴覚に訴える総合的な演出を行っています。このプロジェクトでは、宇宙の神秘と音楽の融合をテーマにした装飾が施され、参加者は特別な体験を楽しむことができます。さらに、合同会社syinastaのコミュニティに基づき、多様な音楽を取り入れたイベントも行われています。
豪華アーティスト陣
『Æther project 006』では、音楽のジャンルごとに異なるメインアーティストが登場します。1日目はアンビエント、2日目はダンス、3日目にはエレクトロニカで構成され、各ジャンルの専門アーティストたちが集まります。特に、ハウサーの寺田創一や、個性的な音楽を生み出す冥丁など、国内外で注目を集める才能が揃います。これにより、音楽の多様性を体験する機会となるでしょう。
参加アーティストの紹介
アーティスト陣には、過去に数々の国内リスニングフェスティバルに参加してきたH.Takahashi、国際的な舞台で活躍するKAZUKI SERA、そして新進気鋭のKAHO ISHIKAWAなどが名を連ねます。それぞれ異なるスタイルで、来場者を魅了するパフォーマンスを展開します。特に、特別コラボやサプライズ演出も考えられており、毎日異なる体験が提供されることが期待されます。
ライトフェスティバル詳細
この音楽フェスは、種子島宇宙芸術祭の一部として行われ、入場料は無料です。開催時間は16時から21時までで、最終入場は20時30分となります。また、宇宙芸術祭の期間中は、島全体でのアート展示が行われます。光をテーマにした作品やアートイベントは、心に残る印象を与えてくれることでしょう。
開催情報
- - 日程: 2024年11月1日から3日
- - 場所: 種子島宇宙センター
- - 入場料: 無料(星の洞窟のみ有料3500円)
種子島宇宙センターで繰り広げられる音楽とアートの祭典を、ぜひ体験してみてください。非日常の空間で、特別な時間を過ごしましょう。