漆の美を現代居住空間に「URÜSIA」
2026年8月、神奈川県伊勢原市の株式会社KAMIYAから新しい室内ドア「URÜSIA(ウレシア)」が発売されます。このドアは、京都の職人の手によって本漆を塗り重ねて仕上げられたもので、モダンなインテリアにもマッチするデザインが特徴です。
日本の伝統技術を生かしたラグジュアリー商品
KAMIYAでは、これまでに金箔や格子組みなど、日本各地の伝統的な技術や素材を取り入れた室内ドアを開発してきました。新商品「URÜSIA」の開発にあたって、特に注目したのが漆です。漆は、塗膜が固く耐久性に優れ、多くの高級漆器に使用される天然素材です。その美しさと希少性が世界中で評価され、ショパールやエルメスといった海外のラグジュアリーブランドでも取り入れられています。
寺社仏閣の建具に古くから使用されてきた漆の魅力を、室内ドアとして提案することで、日本の伝統工芸の美しさを現代の住空間に活かすことを目指しています。
京都の匠の技
「URÜSIA」は、天然突板の木目を美しく引き立てるために、透明な漆を15回以上重ね塗りする伝統的な「木地呂塗り」を採用しています。これにより、京都の職人が一枚ずつ手作業で仕上げる美しいドアが完成します。このフルハイトドアと日本のクラフトマンシップの融合は、ジャパニーズモダンの世界観を見事に表現しています。
Made in JAPANへのこだわり
ハンドルには、盛岡産の南部鉄を使用し、重厚感のある質感が漆独特の艶と見事に調和しています。この仕上がりは、現代の住空間にふさわしいラグジュアリーな印象を与えます。KAMIYAは本製品を通じて、日本の伝統素材の魅力をより多くの人々に届けると共に、技術の未来への継承にも寄与したいと考えています。
展示情報と今後の展望
「URÜSIA」は、7月1日にオープンしたKAMIYA大阪MUJINショールームにて展示されています。今後もKAMIYAは従来の室内ドアの常識にとらわれず、お客様のライフスタイルを豊かにする新たな商品開発に挑戦し続けることをお約束します。
【商品概要】
- - シリーズ名: URÜSIA(ウレシア)
- - 発売予定日: 2026年8月1日(土)
- - 価格: ¥2,210,000〜(税抜)
- - ドア幅: 590〜1,100mm
- - ドア高さ: 2,000〜3,000mm
- - カラー: 赤、黒(それぞれ単色と木目)
- - 開閉様式: スイング戸
【大阪MUJINショールーム概要】
- - 所在地: 大阪府大阪市北区梅田三丁目4番5号、毎日インテシオビル2F
- - 営業時間: 10:00‐17:00
- - 定休日: 不定休
- - 駐車場: なし
- - 連絡先: 0463‐94‐6203営業課