日本初のカレー専門機関「カレー大學」にて受講生募集！

カレー大學が新たな受講生を募集中

人気のカレー専門機関であるカレー大學が、2024年4月19日（土）に開校を予定している「カレー大學総合学部」の通学講座にて、追加で1名の受講生を募集しています。カレー業界で2000人以上の卒業生を輩出しており、メディアでも取り上げられるこの講座は、カレーを深く学びたい方にとって絶好の機会です。

1名限定の急募!

定員に達したために一時申し込みを停止していたものの、キャンセルが出たため、急きょ追加募集が決定。前回の講座では多くのカレー愛好家が参加し、特に新たなビジネスに挑戦するために学ぶ方が増えています。カレーに興味がある方、またはその知識をビジネスに活かしたい方は、この機会をお見逃しなく。

カレーを総合的に学ぶカリキュラム

「カレー大學総合学部」では、カレーの基本知識から歴史、商品に関する知識や調理技術、さらに食べ歩きの方法まで、幅広く学ぶことができます。以下の6つの科目から構成されています。

1. カレー概論 - カレーとは何か？
2. カレー歴史学 - 日本と世界のカレー史
3. カレー社会学 - カレーに関連する文化や習慣
4. カレー商品学 - さまざまなカレー商品の知識
5. カレー調理学 - 実際の調理技術
6. カレー食べ歩き学 - 正しいカレーの食べ歩き方

目的とメリット

この講座の目的は、参加者がカレーの知識を深めることで、カレー店の経営やレトルトカレーの開発などビジネスに役立てること、さらには家庭でのカレー作りや趣味としての楽しみを広げることです。受講することで「カレー伝導師」の資格も得られますので、この資格を通じてカレー界に貢献することも可能です。

カレー愛好者とビジネスを結びつける場

近年、カレーの人気は高まっており、受講生の中にはカレー専門の料理研究家やフードライターなど様々なバックグラウンドを持つ方が参加しています。コロナ禍で自宅でカレーを楽しむ機会が増え、よりカレーに興味を持つ方も増えています。このような変化は、カレーの知識を深めたいというニーズに繋がっているのです。

受講生の多くは、講座の終了後に得た知識を元にカレー業界で活躍したり、SNS等で情報発信を行っています。彼らが卒業後に成功することで、新たな受講生が集まる好循環が生まれています。これは、カレー大學が目指しているカレー業界の発展に繋がる大きな一歩です。