2025年大阪・関西万博で健康管理システム『HealthCore』を体感

株式会社ヒューマネージが大阪・関西万博での展示を発表

2025年5月6日から12日まで、大阪で開催される日本国際博覧会（大阪・関西万博）にて、株式会社ヒューマネージが健康管理システム『HealthCore』を展示します。同社は、採用から定着、さらには従業員の活躍までを支援する人材サービスを展開しており、今回の万博ではスマートシティ戦略の一環として「大阪スマートヘルスプロジェクト」に参加します。

健康経営の新しい形を提案

「未来の暮らし」をテーマにしたフューチャーライフエクスペリエンス会場で、来場者は『HealthCore』を通じて健康管理の新しさを体感できます。このシステムは、個人や社員の健康促進、疾病予防に寄与することを目的としており、次世代のスマートヘルス分野でのスタートアップ企業としてその役割を果たします。

このシステムは、業界初となる日本医師会が推進する「健診標準フォーマット」に対応しており、健康診断やストレスチェック、エンゲージメント・サーベイのデータを一元管理できる便利さを提供します。わかりやすく設計されたマイページでは、従業員一人ひとりの健康リテラシー向上への道を支援します。

開催概要

展示は以下の日程で行われます。

- 日時: 2025年5月6日（火）～5月12日（月）
- 時間: 10:00〜20:00（最終日のみ16:00まで）
- 会場: 大阪・関西万博フューチャーライフエクスペリエンス会場

さらに、5月10日（土）にはFLEステージにてプレゼンテーションも予定されています（時間は変更になることがあります）。

健康管理システム『HealthCore』について

『HealthCore』は、ストレスチェック「Co-Labo」やエンゲージメント・サーベイ「Qraft」を標準搭載しており、業務の効率化と健康データの一元管理を実現します。これにより、企業が戦略的に健康経営を実践するためのサポートを行います。健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標として広まっています。