mui Labが天然木製のスマートホームコントローラーを発表！

mui Labが新たなスマートホーム体験を提供

京都に本社を置くmui Lab株式会社が、天然木の温もりを感じるデジタルスマートホームコントローラー「muiボード」のクラウドファンディングを開始しました。このプロジェクトは2024年10月24日から2025年1月17日まで、Makuakeにて実施され、先行割引購入や人気のSwitchBot、Nanoleafとのセットプランも用意されています。

「muiボード」とは？

muiボードは、スマートホームデバイスとしての機能を持ちながら、一般的に感じられる無機質さを克服し、家庭に「ぬくもり」をもたらす独自の製品です。家電の遠隔制御やエネルギー利用状況の確認はもちろん、天気や気温情報の表示、さらに手書きメッセージや音声メッセージの送信が可能で、家族間のコミュニケーションを豊かにします。天然木材を用いたデザインは、家のインテリアに自然に調和し、使用するほどに味わいが増します。

スマートホームの新しい標準

muiボードは、CES 2024 Innovation Awardsを受賞し、その国際的な評価も高まっています。この製品を通じて、mui Labは日本国内に新しいスマートホームのスタンダードを提案することを目指しています。

特徴

1. 天然木のデザイン：自然素材を利用したデザインは、デジタルデバイスでありながらも温かみを感じさせます。
2. 直感的なコミュニケーション機能：手書きや音声メッセージを用い、心温まる交流を提供します。
3. 互換性：MatterやECHONET Liteといったスマートホームの国際規格に対応し、多種多様なIoT家電をサポート。

SwitchBotとの提携

今回のクラウドファンディングに合わせて、mui LabはSwitchBotとの業務提携を発表しました。この提携により、よりシームレスで利便性のあるスマートホーム環境が実現されます。初めにSwitchBotハブミニとの連携により、家電の操作がさらにスムーズになります。

クラウドファンディングの詳細

Makuakeでのクラウドファンディングでは、muiボードを特別価格で購入できるプランや、SwitchBot、Nanoleafとのセットプランが用意されています。温もりのあるスマートホームを共に創造するため、多くのサポーターからの参加を期待しています。

詳細や支援については、Makuakeのプロジェクトページをご覧ください： muiボード Makuakeプロジェクトページ

mui Labについて

mui Labは、京都を拠点とするカームテクノロジースタートアップで、スマートホームコントローラー「muiボード」を旗艦商品として展開しています。また、「柱の記憶」などCalm UIを追求したハードウェアプロダクトも数多く手掛けており、スマートホーム市場での存在感を高めています。これまでにCESでのイノベーションアワードを3度受賞するなど、国際的にも注目されています。mui Lab公式サイト