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家庭で楽しむ焼きたてパンの新時代、匠ブランジェトースター PLUS

株式会社ツインバードは、新しいモデル「匠ブランジェトースター PLUS（TS-D487B/W）」を2025年9月1日（月）に発売予定です。この商品は、世界一のパン職人である浅井一浩氏との共同開発によって実現したもので、従来のトースターに新たな機能を加え、より便利で美味しいリベイクが可能になっています。

「焼きたてを家族で一緒に」

「匠ブランジェトースター PLUS」の最大の特長は、庫内サイズの拡大です。これにより、一度に焼けるパンの枚数が増え、食パンやピザなどをさらに多く楽しめるようになりました。直径25cmのピザもそのまま入るため、家族や友人と囲む焼きたてピザの豊かな時間を楽しむことができます。また、大きめのお皿も使用できるため、グラタンなどの調理も可能です。

新たに追加された2種類のモード

近年の食文化の変化に伴い、「匠ブランジェトースター PLUS」には、ピザ専用モードとロールパン専用モードが新たに搭載されました。これらは、ふんわりとした焼き上がりを実現するために、浅井氏と共に開発されたものです。

• - ピザモードでは、外はカリッと、中はふんわりとした理想的な食感を再現できます。独自の火力コントロール技術と新採用の天板が、熱の効率的な分配を実現し、冷凍や常温のピザにも対応可能です。

• - ロールパンモードでは、焦げやすいロールパンも焼きたてのようにおいしく仕上げられます。余計な火入れがなく、内側はふんわりと温まり、バターや小麦の香りが引き立ちます。

デザインと操作性の向上

「匠ブランジェトースター PLUS」は、ブラックとホワイトの2色展開で、インテリアに合わせて選べます。ブラックは重厚感があり、ホワイトは優しい印象を与えます。また、操作パネルの改善により、視認性が上がり、より直感的に使うことができるようになりました。

応えるニーズと、これからの食卓に

生活様式の変化に伴って、家での食事を楽しくするアイテムとして、「匠ブランジェトースター PLUS」はますます注目されています。便利さだけでなく、家族や友人と共に楽しむ「焼き立て」の喜びを再現する本商品は、これからの食卓に欠かせない存在となることでしょう。

企業の背景

株式会社ツインバードは1951年に新潟県燕市で創業し、金属加工業から始まりました。1984年から本格的に家電事業に進出し続け、品質を重視した製品づくりを行っています。燕三条地域は、ものづくりの町として新しい技術やニーズに応える製品を育ててきた場所でもあります。

まとめ

「匠ブランジェトースター PLUS」は、家族や仲間と共に「焼きたて」を楽しむためのアイテムです。新たなモードと拡大された庫内は、多様なパンや料理の楽しみを広げてくれることでしょう。ぜひ家庭での新しい食文化を体験してみてください。

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