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リバイバル721と京都バスの特別展示会

2025年4月13日（日）、京都市の修学院車庫にて「リバイバル721＆京都バス」展示会が開催されます。このイベントは、叡山電鉄株式会社と京都バス株式会社の共同企画で、両社の歴史的な車両を同時に見学できる貴重な機会です。

叡山電鉄は、2023年9月27日（土）に開業100周年を迎え、これを記念して700系車両を1987年のデビュー当時と同じ塗装に復刻した「リバイバル721」を運行しています。残念ながら、この運行は2025年5月6日（火・祝）をもって終了します。それを前に、特別に展示会を開催し、同じカラーリングを持つ京都バスと並べた光景を楽しむことができます。

開催概要

展示会の集合場所は修学院車庫で、参加は事前申込みが必要です。参加費は大人5,000円（税込）、小児料金は設定されていません。各回の定員は30名で、午前の部と午後の部がそれぞれ用意されています。午前の部は10時50分に集合、11時から12時まで展示が行われ、午後の部は13時50分に集合、14時から15時まで展示が行われます。

参加希望者は、セブンチケットの予約サイトを通じて申し込みが可能です。申込期間は2025年4月1日（火）10時から4月10日（木）17時までとなっており、定員に達し次第終了するため、早めの申し込みをお勧めします。

注意事項

なお、修学院車庫の限られたスペースでの展示のため、配置には制約があることをご了承ください。そのため、写真撮影には適さないこともありますが、この機会にしか見ることのできない叡山電車と京都バスが並ぶシーンを楽しむことができる貴重なイベントです。安全のため、指示に従って行動してください。

また、車庫内はバリアフリーではないため事前に確認が必要です。イベントは雨天でも決行しますが、荒天の場合は中止となることがあります。その際、交通費や宿泊費の返金は行われませんので、その点もご注意ください。

この展示会は、特に鉄道ファンやバスファンにとって貴重な体験となることは間違いありません。興味のある方は、ぜひ参加を検討してみてください。

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