徳島県大会でテレコメディアが見事優勝！電話応対の頂点を目指す

株式会社テレコメディアが徳島県大会で優勝

2024年の電話応対コンクール徳島県大会において、株式会社テレコメディアが栄冠を手にしました。この大会は公益財団法人日本電信電話ユーザ協会が主催し、全国各地から優れた電話応対を誇る企業が集まる重要なイベントです。

優勝者の紹介

優勝を果たしたのは、テレコメディアの「ふるさとコールセンター®美馬・うだつ」に所属する金平豊さんです。金平さんは昨年度のコンクールで準優勝を経験しており、今年は「寄り添う心」とも称されるお客さまへの丁寧な対応が高く評価され、悲願の優勝を達成しました。金平さんは11月15日に高知県で行われる全国大会に徳島県の代表として出場し、日本の電話応対サービス技術の頂点を目指すとのことです。

加えて、株式会社テレコメディアからはその他にも優秀賞を受賞した宮浦照子さん（テレコメディア徳島コールセンターアネックス）や、顧問特別賞を獲得した前田浩美さん（テレコメディア徳島コールセンター）がおり、同社の高いサービス品質を示しています。

電話応対コンクールについて

電話応対コンクールは、電話接客の技術向上を目的とした大会で、30年以上の歴史を持ち、毎年開催されています。各都道府県で行われる地区大会での優勝者は、全国大会で日本一を競うという形式です。この大会は、電話応対のプロフェッショナルが集まり、技術やサービスの向上を目指して切磋琢磨する貴重な舞台と言えます。

テレコメディアの取り組み

株式会社テレコメディアは1981年の創業以来、質の高い電話応対を重視し、過去にも数回にわたり優勝者を輩出しています。現在、同社は最大22言語に対応し、24時間・365日体制でサービスを提供する多言語コールセンターを運営しており、徳島県内最大の規模を誇るコールセンターとして地域に貢献しています。

徳島センターの開設は2004年で、以来着実に成長を続け、高品質な電話応対サービスを展開しています。今回の優勝は、同社が築いてきた応対品質を証明する一歩であり、今後の活躍が期待されます。